
Kaede Tabikawa
旅と祈りの編集者
「鳥居をくぐるとき、少しだけ時間の流れが変わる。その感覚を言葉にしたい。」
福カレンダー編集部で地域・パワースポットに関する記事を担当。年間100社以上の神社仏閣を訪ね歩き、「暦と土地の記憶」をテーマに執筆を続けている。
旅行雑誌の編集部出身で、取材力と構成力に定評がある。中央構造線と聖地の関係を追った地質学シリーズや、各地の月待講を訪ねた連載が人気。
取材帰りに必ずご当地の和菓子を買うのが唯一のルール。御朱印帳は現在17冊目。

京都五山送り火2026年8月16日 ─ お盆の終わりに大文字・妙法・船形・左大文字・鳥居形が灯る精霊送りの夜
京都五山送り火2026は8月16日(日)20時00分の大文字を皮切りに、妙法・船形・左大文字・鳥居形まで5分間隔で点火される。新月直後の繊月で空が暗く沈むこの夜、福カレンダー編集部が暦と五山の継承を並べ、お盆を閉じる火の道を歩く。

芝大神宮(東京・港区)─「宝くじ発祥の地」と貯金塚に金運を願う、東京十社の参拝ガイド2026
東京・芝大門の芝大神宮は、創建千年を超える「関東のお伊勢さま」。江戸の富くじが門前で売られた歴史から「宝くじ発祥の地」とも呼ばれ、境内の貯金塚とあわせて金運祈願の名所です。2026年下半期の吉日カレンダーと、だらだら祭りの歩き方を現地目線で案内します。

小網神社(東京・日本橋)2026 ─ 東京最強の強運厄除、銭洗い弁天と種銭で午年の金運を磨く参拝ガイド
日本橋のオフィス街に佇む小さな社・小網神社。東京大空襲を奇跡的に免れた「強運厄除」の神様であり、「東京銭洗い弁天」として金運祈願の行列が絶えない。丙午(午年)の2026年、種銭を授かる巳の日・己巳の日の参拝カレンダー付きで旅河楓が現地取材。10月22日の己巳の日が下半期の要注目日。

仙台七夕まつり2026年8月6-8日 ─ 大安大明日に始まる伊達政宗ゆかり東北最大の月遅れ七夕
仙台七夕まつり2026は8月6日(木)〜8月8日(土)、伊達政宗の時代から続く東北最大の七夕祭礼です。8月6日は大安×大明日、8月7日は立秋、8月8日は寅の日。3,000本といわれる笹飾りがアーケードを埋め尽くし、短冊七つ飾り(短冊・紙衣・折鶴・巾着・投網・屑籠・吹き流し)それぞれの祈りを暦の3日間とともに、旅河楓が仙台のけやき並木から案内します。

奈良大文字送り火 2026年8月15日 ─ 終戦の日に高円山へ灯る「大」、慰霊と盆送りの火を暦で読む
2026年8月15日、奈良市・高円山の山腹に巨大な「大」の字の送り火が灯る。1960年に戦没者慰霊と世界平和を祈念して始まった宗派を超えた慰霊行事を、終戦の日とお盆の精霊送りという二重の意味、点火前の慰霊祭、そして先負・大明日・処暑前の暦の配置とともに読み解く。

秋田竿燈まつり2026 ─ 8月3-6日、一粒万倍日に開幕し大安に閉じる270年の万灯と差し手の妙技
秋田竿燈まつり2026は8月3日(月)から6日(木)まで4夜開催。270年続く「ねぶり流し」と稲穂の祈り、差し手の妙技を福カレンダー編集部が運行スケジュールと暦データを並べて読み解く。立秋前夜まで歩く東北三大祭の四夜のガイド。