
Kaede Tabikawa
旅と祈りの編集者
「鳥居をくぐるとき、少しだけ時間の流れが変わる。その感覚を言葉にしたい。」
福カレンダー編集部で地域・パワースポットに関する記事を担当。年間100社以上の神社仏閣を訪ね歩き、「暦と土地の記憶」をテーマに執筆を続けている。
旅行雑誌の編集部出身で、取材力と構成力に定評がある。中央構造線と聖地の関係を追った地質学シリーズや、各地の月待講を訪ねた連載が人気。
取材帰りに必ずご当地の和菓子を買うのが唯一のルール。御朱印帳は現在17冊目。

筥崎宮 放生会 2026年9月12日〜18日 ─ 博多三大祭の秋祭、七日七夜の暦を歩く
2026年の筥崎宮 放生会は9月12日(土)〜18日(金)の七日七夜。参道約1kmに約500軒の露店が並び、のべ100万人が訪れます。2026年は御神幸のない偶数年。白露(9/7)から秋分(9/23)へ向かう暦の底で、殺生を戒め実りに感謝するこの祭を、日ごとの暦注とともに読み解きます。

水神・龍神のパワースポット2026 ─ 丙午の火を鎮める「一白水星の年」に巡る、貴船・丹生川上・江島・九頭龍・田無・亀戸水神
2026年は干支が丙午(火)、九星の年盤が一白水星(水)。火が極まる年に、水の神と龍神を訪ねる六社を旅の編集者が歩きます。8月23日の己巳の日、9月15日の壬辰と九頭龍新宮の月次祭など、参拝日を暦から選ぶ実践ガイド。

おわら風の盆 2026年9月1-3日 ─ 二百十日の風を鎮める越中八尾の盆唄と暦
おわら風の盆2026は9月1日(火)〜3日(木)。1日・2日は17時から、3日は19時から23時まで。二百十日にあたる初日は友引に寅の日が重なり、月は欠けていく途中にある。前夜祭が当面中止となった2026年の八尾を、福カレンダー編集部が暦とともに歩く。

吉田の火祭り2026年8月26-27日 ─ 富士山の山じまいを告げる日本三奇祭、丙午の年に燃える大松明と暦
吉田の火祭り2026は8月26日(水)鎮火祭・27日(木)すすき祭り。高さ約3mの筍形大松明が上吉田の町を焼き尽くすように照らす日本三奇祭は、富士山の山じまいを告げる祭。丙午の年、十三夜の月の下で燃える火を、福カレンダー編集部が暦とともに読み解く。

富岡八幡宮 例祭「水掛祭」2026年8月 ─ 深川「江戸三大祭」の本祭りを朔とお盆で読む
東京・深川の富岡八幡宮例祭「水掛祭」を福カレンダー編集部が読み解く。神田祭・山王祭と並ぶ江戸三大祭の一つで、沿道から担ぎ手へ清めの水を浴びせる夏の名物。2026年は三年に一度の本祭りにあたり、8月16日に各町神輿の連合渡御が行われる。お盆の入りの朔から送り火の日までを、水掛けと禊の民俗とともに暦で読む。

駒形神社(群馬・前橋)2026 ─ 磨墨の蹄を祀る午年の話題社|馬蹄ストラップ・馬刺繍御朱印と参拝吉日ガイド
源頼朝の愛馬・磨墨の蹄を御神体の一部として祀る群馬・前橋の駒形神社。丙午の2026年は馬蹄ストラップや馬刺繍の御朱印など午年限定授与品が話題を集める。元亀元年から続く由緒と磨墨伝説、午の日・天赦日で選ぶ参拝吉日カレンダーを、現地の空気とともに案内する。