全国各地の独自の風習や行事、その由来や地域差について解説します。
監修: 旅河 楓(旅と祈りの編集者)
鹿島神宮 御船祭2026は9月1日(火)〜3日(木)、12年に一度の式年大祭です。前回2014年・次回2038年、午年にのみ斎行される武甕槌大神の海上渡御祭。9/1の寅の日×大明日に始まり、9/2朝8時の陸上大行列(約2,000人)と80余隻の御座船による海上渡御、9/3に納める3日間。「鹿島立ち」の語源と要石の伝承を、旅河楓が常陸国一之宮の鎮守の杜から案内します。
京都の夏越の祓2026年は6月30日(火)友引・満月・甲午月。北野天満宮の楼門に掲げられる京都最大級5mの大茅の輪、城南宮の愛車の茅の輪、上賀茂神社のならの小川での人形流し──7社の茅の輪を福カレンダーが暦と祈りの風景から訪ね歩くガイド。
京都・左京区の鞍馬寺は、宝亀元年(770年)創建と寺伝に伝わる鞍馬弘教の総本山。2026年5月31日のウエサク祭は、年内で最も地球から遠い満月(ブルームーン)と重なる希少な夜。源義経が修行したと伝わる僧正ヶ谷、本殿金堂前の六芒星、奥の院・魔王殿から貴船神社へ抜ける裏参道までを、福カレンダー編集部の旅河楓が暦と天文の視点でたどる。
京都・西京区の松尾大社は701年創建、酒・味噌・醤油など醸造の祖神を祀る。2026年は5月17日(日)に松尾祭・還幸祭(おかえり)を迎える。仏滅×一粒万倍日×新月の珍しい暦が重なる日に、亀の井の名水と平安以来千百年の祭礼を、福カレンダー編集部が現地の歩幅で読み解く。
祇園祭2026は7月1日(水)〜7月31日(金)の通月開催、八坂神社の千年祭礼です。前祭山鉾巡行(7月17日)・後祭山鉾巡行(7月24日)・疫神社夏越祭(7月31日)の主要3日を中心に、宵山・神幸祭・還幸祭などひと月を貫く神事の連続。フィナーレの7月31日は大安×一粒万倍日×大明日という稀有な暦の重なり。ユネスコ無形文化遺産の山鉾巡行を、2026年版の月暦で、旅河楓が京都四条河原町から案内します。
東京・杉並の阿佐ヶ谷と高円寺のあいだに、昇龍と降龍が巻きつく二之鳥居が静かに立っている。鎌倉末期創建、社名に「馬」を冠する馬橋稲荷神社は、丙午午年の2026年こそ訪ねたい東京三鳥居の社。例祭9月13日と前後の吉日、隨神門の開運の鈴まで、暦と現地で読み解く参拝完全ガイド。
とうかさん大祭は広島三大祭のひとつで、圓隆寺の稲荷大明神を縁日に祀る初夏の祭礼。2026年は6月5日(金)〜7日(日)の3日間、6月6日(土)に二十四節気「芒種」が重なります。浴衣の着始め祭として400年続く中央通りの3日間を、旅河楓が暦の視点で案内します。
栃木県日光市・湯西川温泉「平家大祭」2026年6月6日(土)・7日(日)の完全ガイド。前夜祭の上臈道中、本祭の蘭陵王の舞・薩摩琵琶・赤間神宮神事を、芒種×丙午年×十六夜の暦軸で読み解く。鯉のぼりを揚げない、煙を立てない──いまも生きる平家落人の里の五つの禁忌と、841年続く鎮魂の物語。
大阪市西区立売堀のサムハラ神社は、無病息災と身代わりの霊験で信仰される小さな鎮守。SNSで指輪型の御神環守がバズり続ける一方で、その本質は造化三神「サムハラ大神」への素朴な祈りにある。丙午年2026に「身代わり」を考える、現地ルポと参拝ガイド。
2026年6月1日(月)、京都市左京区の貴船神社で1300年以上続くとされる例祭「貴船祭」が斎行されます。当日は60年に一度の丙午年に巡る『年日干支同会』、満月、先勝、大明日が同時に重なる稀な暦配置の一日。福カレンダー編集部の旅河楓が、水神総本宮の祭礼の流れと当日の歩き方を現地視点でまとめました。
新潟・長岡まつり大花火大会は2026年8月2日(日)と3日(月)。先勝×十六夜の戊申に始まり、二日目には一粒万倍日×友引×十六夜の己酉が重なり、立秋(8月7日)直前の暦が二夜の祈りを刻みます。1879年の千手町八幡宮の遊郭花火350発に始まり、1945年長岡空襲の慰霊、2004年中越地震からの復興祈願──三層の祈りを今年は三年ぶり復活のナイアガラと正三尺玉が信濃川河川敷で照らします。
東京の夏越の祓2026年は6月30日(火)友引・満月・乙亥・不成就日。神田明神は11時と15時の二度斎行、赤坂氷川では夏越ごはん、日枝神社は15時の大祓並鎮火祭、府中の大國魂神社は六月一か月の茅の輪──福カレンダーが江戸総鎮守から武蔵国の総社まで、7社の茅の輪を暦と祈りの風景から訪ね歩く完全ガイド。
旧暦を使う地域(沖縄など)や、月遅れ(1ヶ月遅れ)で行事を行う地域(北日本など)があり、日付が異なることがあります。
気候風土の違いや、歴史的な都(京都)との距離、独自文化の発展など多くの要因があります。
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