全国各地の独自の風習や行事、その由来や地域差について解説します。
監修: 旅河 楓(旅と祈りの編集者)
唐津くんち2026は2026/11/02(月)宵曳山、11/03(火・祝 文化の日)御旅所神幸、11/04(水)翌日祭の3日間。初日は先勝、曳き込みの3日は友引・巳の日、最終日は一粒万倍日・大明日と不成就日・三隣亡が同居する。14台の曳山の由来と、本来のくんち=旧暦9月29日(2026/11/08)まで暦で読む。
2026佐賀インターナショナルバルーンフェスタの競技は2026/10/30(金)〜11/03(火・祝)の5日間、123機が嘉瀬川河川敷に集まる。夜間係留は11/02・11/03の2夜。初日=仏滅・十死日、10/31=大安・受死日、最終日=友引・文化の日・巳の日。凶日も伏せずに、暦とプログラムから観覧日を選ぶ。
奈良・吉野山の金峯山寺が、2026年10月24日から11月30日まで、国宝・蔵王堂の秘仏本尊・金剛蔵王大権現3体を特別ご開帳する。仁王門の大修理勧進のための秋の公開。拝観料と同時開催の絵画展、六曜と吉日・凶日で選ぶ参拝日、吉野山の紅葉の見頃を整理した。
川越氷川神社の例大祭に連なる「川越まつり」は2026年10月17日(土)・18日(日)。26台の山車が蔵造りの町を巡り、夜は曳っかわせで最高潮に。神幸祭・宵山・市役所前巡行の時刻と、甲子の日と仏滅×十死日が並ぶ二日間の暦の読み方を旅河楓が案内します。
愛知・豊川稲荷(妙厳寺)で2026年11月1日から23日まで、公式が「七十二年ぶり」と告げる御開帳が営まれる。10月24日の御縁柱建立式、10月31日の眞殿開扉式から閉扉式までの日程、御前立尊像に会える条件、六曜と吉日・凶日で選ぶ参拝日を整理した。
2026年10月22日(木)は、昼に平安神宮の時代祭、夜に由岐神社の鞍馬の火祭が同じ日に行われる京都の特別な一日。暦は友引で、60日に一度の己巳の日と大明日が重なる。翌10月23日は霜降と十三夜。行列の時刻、移動の組み立て方、暦の読み方を旅河楓が案内します。
伊勢神宮で最も重い祭り・神嘗祭は、2026年は外宮が10/15(木)夜〜16日、内宮が10/16(金)夜〜17日(土)。内宮の由貴大御饌は癸亥から甲子へ、60日周期が一巡する真夜中をまたぐ。先負の正午に始まる奉幣、懸税の稲穂、参拝日の選び方まで旅河楓が案内する。
櫻山八幡宮の例祭「秋の高山祭(八幡祭)」は2026/10/09(金)・10/10(土)。寒露の翌日に始まり、新月(10/11)直前の暗い夜空に100個以上の提灯が灯る。11台の屋台と布袋台のからくり、宵祭の時間、そして9日=赤口・大明日、10日=先勝・巳の日という暦の並びから、二日間の歩き方を組み立てる。
京都・大徳寺は2026年に開創700年を迎える。聚光院(9/18〜12/6)・興臨院(〜12/15)・黄梅院(10/9〜12/6)・総見院(10/10〜11/30)の塔頭4寺が秋に順次特別公開され、東京国立博物館では10月14日から特別展が開かれる。休止日と六曜・吉日を重ねた参拝暦で、紅葉の禅苑を歩く日を選ぶ。
2026年の筥崎宮 放生会は9月12日(土)〜18日(金)の七日七夜。参道約1kmに約500軒の露店が並び、のべ100万人が訪れます。2026年は御神幸のない偶数年。白露(9/7)から秋分(9/23)へ向かう暦の底で、殺生を戒め実りに感謝するこの祭を、日ごとの暦注とともに読み解きます。
おわら風の盆2026は9月1日(火)〜3日(木)。1日・2日は17時から、3日は19時から23時まで。二百十日にあたる初日は友引に寅の日が重なり、月は欠けていく途中にある。前夜祭が当面中止となった2026年の八尾を、福カレンダー編集部が暦とともに歩く。
吉田の火祭り2026は8月26日(水)鎮火祭・27日(木)すすき祭り。高さ約3mの筍形大松明が上吉田の町を焼き尽くすように照らす日本三奇祭は、富士山の山じまいを告げる祭。丙午の年、十三夜の月の下で燃える火を、福カレンダー編集部が暦とともに読み解く。
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旧暦を使う地域(沖縄など)や、月遅れ(1ヶ月遅れ)で行事を行う地域(北日本など)があり、日付が異なることがあります。
気候風土の違いや、歴史的な都(京都)との距離、独自文化の発展など多くの要因があります。
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