十二直・二十八宿など、六曜以外の伝統的な暦注の意味と活用法を解説します。
監修: 暦川 ひなた(暦の案内人)
天一天上(てんいちてんじょう)は、方角の神・天一神が天に帰る癸巳から戊申までの16日間。どの方角へ動いてもよいとされる一方、結婚は忌むとされます。次は2026/11/15〜11/30。44日の巡行の仕組みと2026・2027年の全日程を福カレンダーの暦データで読み解きます。
2027年の受死日29日・十死日32日、計61日を全日付で一覧に。六曜と同じ日の吉日・凶日も併記し、天赦日と受死日が同じ日に立つ7月の要注意日や祝日に重なる十死日、凶日が隣り合う9組まで、日取り選びで先に避けたい日を暦川ひなたが案内します。
師走(しわす)は12月の和風月名。「師が馳せる月」が有名ですが、四極・年果つ・為果つなど語源には諸説あり定説はありません。2026年の旧暦師走は新暦2027年1月8日〜2月6日の30日間。12月の大雪・天赦日・冬至・大晦日の暦も、暦川ひなたが福カレンダーの暦データで読み解きます。
十方暮(じっぽうぐれ)は、六十干支の甲申から癸巳までの10日間。天地の気が相剋して「労多くして功少なし」とされる選日です。次は2026/11/06〜11/15。五行の仕組み、避けたいこと、2026・2027年の全日程を福カレンダーの暦データで読み解きます。
霜月(しもつき)は11月の和風月名。「霜が降りる月」=霜降月の略とする説が最も一般的ですが、由来には諸説あります。2026年の旧暦霜月は新暦12月9日〜2027年1月7日の30日間。新暦11月の立冬・小雪・新嘗祭と吉日・凶日の暦も、暦川ひなたが福カレンダーの暦データでやさしく読み解きます。
2027年の初午(はつうま)は2月8日(月)、二の午は2月20日(土)。2月は28日までなので三の午はありません。どちらも一粒万倍日・大明日・友引が重なる日です。立春後の午の日が一粒万倍日になる仕組み、旧暦の初午(3月16日)、伏見稲荷大社の青山飾り、2025〜2028年の日付比較まで暦の案内人が解説します。
神無月(かんなづき)は10月の和風月名。「神が留守の月」という説が広く知られていますが、「無」を連体助詞「な」=「の」と読む「神の月」説も有力で、由来は今も定まっていません。2026年の旧暦神無月は新暦11月9日〜12月8日の30日間。天赦日×一粒万倍日で明ける新暦10月の暦ハイライトも、暦川ひなたが福カレンダーの暦データでやさしく読み解きます。
社日(しゃにち)は春分・秋分に最も近い「戊(つちのえ)」の日に土地の神様を祀る雑節。2026年の秋社日は9月21日(月・敬老の日)、春社日は暦の流儀により3月15日または3月25日と分かれました。日付の決まり方から治聾酒・お砂などの風習、シルバーウィークの暦との重なりまで、暦の案内人ひなたがやさしく読み解きます。
2026 年の受死日 32 日・十死日 30 日を月別に網羅。干支・節月・六曜・周辺吉日との重複まで掲載した、日取り選びで「避けたい日」を一目で確認できる年間カレンダー。
暦の最凶日「受死日」と「十死日」。結婚・開業・引越しなど、この日に避けるべき行動リストと、問題なくできることを詳しく解説。後悔しないための知識を手に入れましょう。
天恩日(てんおんにち)は天の恩恵が地に下る吉日。60日周期で必ず5日連続して訪れます。2026年は19期91日。江戸宝暦暦に由来する七箇の善日のひとつを、福カレンダーが暦データから完全検証して年間カレンダー化しました。天赦日×一粒万倍日との重なり17日、大安と並ぶ12日も一望できます。
神吉日は60干支のうち33日に巡る暦注下段の吉日で、神社参拝や神事に最も適した日とされます。33の干支と七箇の善日での位置づけ、2026年11月〜2027年1月の神吉日、2027年に天赦日と重なる3日間まで、福カレンダーの暦データで紐解きます。
全50記事の一覧です。
暦の中段に記載される伝統的な暦注で、十二直や二十八宿などが含まれます。昭和初期まで六曜より重視されていました。
「建(たつ)」が最吉日とされ、あらゆる物事を始めるのに最適です。次いで「満(みつ)」「平(たいら)」が大吉です。
月が約27.3日で天球を一周する間に宿る28の星座区分です。各宿に吉凶があり、十二直と組み合わせることでより精度の高い日選びができます。
両方を組み合わせて判断するのが最も良いです。例えば「大安×建」のような重複日は最強の開運日となります。