
四国八十八ヶ所を巡るお遍路。 通常は1番札所から88番まで時計回りに巡りますが、逆に88番から回ることを「逆打ち(ぎゃくうち)」と呼びます。
昔、衛門三郎という人物が、弘法大師に会って謝罪するために四国を巡りました。 しかし順回りでは会えず、逆に回ったところ、うるう年の遍路中についに大師に会うことができ、罪を許され往生したという伝説があります。 ここから、「うるう年に逆打ちをすると弘法大師に会える」「御利益が3倍になる」と言い伝えられるようになりました。
逆打ちは道順が難しく(昔は案内が順打ち用しかなかった)、順打ちの3倍大変だと言われていました。 その苦労をしてでも巡ることで、大きな功徳が得られると考えられています。
お遍路は数日がかりの大旅行です。 出発の日(発願)には、大安や天赦日などの吉日を選ぶのがおすすめです。 福カレンダーで「旅に良い日」を探して、心の洗濯に出かけてみませんか。
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