【2026年7月の入籍・結婚吉日】7月19日の天赦日が最強|大安×一粒万倍日の日取りカレンダー

この記事でわかること
2026年7月の入籍・結婚におすすめの吉日を、六曜と暦注からやさしく整理しました。最強は7月19日(日)の天赦日×一粒万倍日×大安。土日・連休も絡めた日取りカレンダーで、ふたりの記念日選びを後押しします。
目次
七月に入ると、梅雨の名残の雨がやみ、空がいちだんと高くなりますね。六月のジューンブライドの余韻を引き継ぎながら、夏本番の青空のもとで門出を迎えたい——そんなおふたりに向けて、福カレンダー編集部の暦川ひなたが、2026年7月の入籍・結婚におすすめの吉日を、暦の道しるべとして整理してみました。
暦は、おふたりの大切な一日を縛るものではありません。背中をそっと押してくれる、やさしい味方です。肩の力を抜いて、一緒に七月の暦を読んでいきましょう。
まずは基本 ─ 入籍・結婚の日取りで見る「六曜」と「吉日」
日取りを考えるとき、多くの方がいちばん気にされるのが**六曜(ろくよう)**ですね。カレンダーの隅に小さく書かれている「大安」「友引」「仏滅」などがそれにあたります。婚礼との相性を、まずはやさしく押さえておきましょう。
- 大安(たいあん) ── 六曜の中で最も吉とされる日。「大いに安し」の名のとおり、終日を通して縁起がよく、結婚式や入籍に最も選ばれています。
- 友引(ともびき) ── 「友を引く」という字面から慶事と好相性。幸せを友に分けるという解釈で、入籍にも人気です。ただし葬儀は避ける日とされます。
- 先勝(せんしょう) ── 「先んずれば勝つ」。午前中が吉なので、午前の入籍や挙式に向きます。
- 先負(せんぶ) ── 午後が吉。ゆったりとした午後の届け出に。
- 赤口(しゃっこう) ── 正午前後のみ吉とされる、やや控えめな日。
- 仏滅(ぶつめつ) ── 婚礼では避けられがちな日。ただし「物事がいったん滅して新たに始まる」と前向きにとらえる考え方もあります。
ここに、日本の暦注下段から伝わる開運日を重ねると、日取りはぐっと豊かになります。とりわけ婚礼で人気なのが、一年に数回しか訪れない最上の吉日**天赦日(てんしゃにち)と、まいた一粒が万倍に実るという一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)**です。福カレンダーの暦計算では、この二つが大安と重なる日を「日取りの大本命」として位置づけています。
縁は異なもの味なもの。良き日は、良きご縁をそっと結び直してくれます。
それでは、2026年7月の具体的な日付を見ていきましょう。
【一覧表】2026年7月の入籍・結婚おすすめ吉日カレンダー
国立天文台の暦をもとに、2026年7月の中から入籍・結婚に向く日をピックアップしました。六曜と吉日(暦注下段)を重ね合わせ、おすすめ度を★で表しています。
| 日付 | 曜日 | 六曜 | 重なる吉日 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 2026/07/03 | 金 | 大安 | 寅の日 | ★★★ |
| 2026/07/06 | 月 | 友引 | 一粒万倍日・巳の日 | ★★★ |
| 2026/07/09 | 木 | 大安 | ─ | ★★★ |
| 2026/07/15 | 水 | 先勝 | 寅の日・新月 | ★★ |
| 2026/07/19 | 日 | 大安 | 天赦日・一粒万倍日 | ★★★★★ |
| 2026/07/22 | 水 | 友引 | 一粒万倍日 | ★★★★ |
| 2026/07/25 | 土 | 大安 | ─ | ★★★★ |
| 2026/07/31 | 金 | 大安 | 一粒万倍日 | ★★★★ |
ひと目でおわかりのとおり、7月19日(日)が頭ひとつ抜けて輝いています。次の章で、その理由をじっくりひも解いていきますね。なお、上の表に挙げた日以外でも、7月12日(日)・7月28日(火)の友引、先勝の午前などは十分におすすめできます。ご家族の予定とも相談しながら、無理のない一日を選びましょう。
最強は7月19日(日)─ 天赦日×一粒万倍日×大安の三重奏
2026年の天赦日は、3月5日・5月4日・5月20日・7月19日・10月1日・12月16日の計6日だけ。そのなかで7月19日は、最上の吉日「天赦日」に、万倍の実りを約束する「一粒万倍日」、そして六曜の王様「大安」までが重なる、まさに三重の吉日です。
天赦日は「天が万物の罪を赦(ゆる)す」とされる日で、新しい物事を始めるのに最良とされてきました。結婚という人生の門出にこれ以上ふさわしい日はなかなかありません。さらにこの日は、日の干支が甲午(きのえうま)。2026年は60年に一度の丙午(ひのえうま)の午年ですから、「午」にゆかりの深い一日が婚礼の大本命になるのは、なんとも縁を感じますね。
そして見逃せないのが、7月19日が日曜日だということ。
- ゲストが集まりやすく、遠方の親族も参列しやすい
- 翌7月20日(月)は「海の日」で祝日 ── 三連休の中日にあたり、新婚旅行にもつなげやすい
- 入籍だけでも、休日に二人そろって役所へ向かう特別な一日にできる
暦の良さと曜日の良さがこれほどそろう日は、一年を通しても貴重です。福カレンダー編集部としても、2026年7月の本命としてまっさきにおすすめしたい一日ですね。人気が集中しやすい日でもあるので、式場や写真撮影を考えている方は早めの予約が安心でしょう。
天赦日と一粒万倍日のしくみをもっと知りたい方は、天赦日とは ─ 最上の吉日の意味と過ごし方と一粒万倍日の使い方もあわせてご覧ください。
二番手の狙い目 ─ 7/22・7/25・7/31 と週末・連休の活かし方
「7月19日は予定が合わない」「もう少し選択肢がほしい」という方のために、しっかり吉日が重なる日をもう少し挙げておきましょう。
- 7月22日(水)友引×一粒万倍日 ── 友を呼ぶ友引に、万倍の実りが重なる好日。平日ならではのゆとりある入籍にも向きます。
- 7月25日(土)大安 ── 七月で数少ない「土曜×大安」。挙式・披露宴を週末に行いたい方にうれしい一日です。
- 7月31日(金)大安×一粒万倍日×丙午 ── 月末を大安と一粒万倍日が締めくくります。日の干支が丙午で、午年2026年の象徴ともいえる縁起のよさ。花金の入籍にもぴったりですね。
入籍日と挙式日を別々にする「二段構え」も、近年は珍しくありません。たとえば入籍は7月19日の天赦日に、挙式は7月25日(土)の大安に——というように、暦の良さと参列のしやすさを両立させる組み合わせも考えられます。
なお、結婚式そのものの段取りや費用面の準備は、季節をまたいで計画したいところ。六月版の2026年6月のジューンブライド吉日ガイドや、入籍日選びの基本をまとめた入籍・結婚の吉日の選び方も、日取りの幅を広げる手がかりになります。
避けたい日と、「気にしすぎない」という選び方
縁起をかつぐなら、七月で避けたいとされるのは次の日です。
ただ、ここでひとつ、暦の案内人としてお伝えしたいことがあります。それは、暦は関所ではなく道しるべだということ。
たとえば7月7日(火)は先負にあたりますが、同時に一粒万倍日と大明日が重なり、七夕(しちせき)の日でもあります。織姫と彦星が一年に一度出会う日に、あえて入籍するご夫婦も少なくありません。物語性のある記念日は、それ自体がふたりだけの宝物になりますね。先負は「午後から運が向く日」とされます。午後に役所の窓口へ向かうだけで、暦をそっと味方につけられますよ。
大切なのは、六曜の吉凶だけで一日を決めつけないこと。おふたりにとって意味のある日、ご家族がそろえる日、心から笑顔になれる日こそ、何よりの吉日です。暦はその選択を、そっと後押しするためにあります。六曜それぞれの本来の意味は、大安の意味と過ごし方で詳しく確かめられますよ。
入籍日を決めたら ─ 暦を味方につける小さな準備
日取りが固まったら、当日までにできるささやかな準備をいくつか。暦川ひなたから、編集部メモとしてお届けします。
- 役所の受付時間を確認する ── 7月19日のような日曜・祝日は、時間外窓口(夜間・休日窓口)での提出になります。記載漏れがあるとその場で受理されないことがあるので、平日のうちに書類を点検しておくと安心ですね。
- 証人欄・本人確認書類をそろえる ── 婚姻届には成人の証人2名の署名が必要です。早めにお願いしておきましょう。
- 記念写真の段取り ── 大安や天赦日は窓口も混み合いがち。受理証明書を受け取って、二人での一枚を忘れずに。
そして、せっかく暦を意識した一日です。当日の月相や六曜を、福カレンダーの2026年7月の最強開運日ガイドで見渡しておくと、入籍の朝がいっそう特別に感じられるはずです。福カレンダーの暦計算は国立天文台の暦をもとにしていますので、安心して日取りの確認にお使いくださいね。
七月の青空のもと、おふたりの門出が幸多きものになりますように。暦はいつだって、あなたの一歩を後押ししてくれます。
参考
- 国立天文台 暦計算室「こよみの計算」 ── 六曜・月相・干支の根拠となる暦データ
- 内閣府「国民の祝日について」 ── 2026年「海の日」(7月20日)の確認
- 厚生労働省 人口動態統計 ── 婚姻届の季節傾向に関する公的統計
暦の情報は2026年7月時点の暦データに基づきます。婚姻届の受付方法は自治体により異なります。最新の取り扱いはお住まいの市区町村の窓口でご確認ください。
参考文献・出典
- 吉凶 (Wikipedia 日本語版)— Wikipedia(参照: 2026-05-16)
- 日本の暦 -国立国会図書館-— 国立国会図書館(参照: 2026-05-16)
- 和暦 (Wikipedia 日本語版)— Wikipedia(参照: 2026-05-16)
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暦川 ひなた暦の案内人
- 六曜
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本記事は一般的な暦の知識や伝統的な解釈に基づいています。 占いの結果を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
免責事項を読む →福カレンダーでは、暦に関するコンテンツを正確かつ分かりやすくお届けするよう努めています。
編集方針について →参考情報:暦注・民俗資料、公的機関の暦情報を参考に編集部が整理しています。
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