穴八幡宮の一陽来復御守 2026冬至|貼るのは12/23・1/1・2/4の0時ちょうど、方角の決め方と貼り方

冬至の日、早稲田の穴八幡宮では一陽来復御守の授与が始まります。2017年の冬至(12/22)を取材した早稲田大学の記事は、戸山キャンパス前の大通りが車両通行止めになるほどの賑わいを伝えていました。この年は特別に、午前5時から授与を受けられたといいます。
この御守は、授かって終わりではありません。貼れるのは年に3回だけ、日付が変わる0時ちょうど。向ける方角にも決まりがあります。2026年は冬至が2026/12/22(火)、授与の最終日は節分の2027/2/3(水)です。
公式サイトに書かれていることと、各媒体の紹介記事で確かめられたことは、その都度分けて記します。福カレンダー編集部で地域とパワースポットを担当する旅河 楓がまとめました。
先に結論 ─ 貼るのは冬至・大晦日・節分の「日付が変わる瞬間」
穴八幡宮の公式サイトが示す貼る機会は、次の3回です。表の暦注は福カレンダーの暦データによる参考値で、公式の案内に出てくるものではありません。表の「終わる日」の暦注は、貼る瞬間にはもう翌日に替わっています。替わったあとの日の暦は、表の下にまとめました。
| 貼る機会 | 日付が変わる瞬間(0時ちょうど) | 終わる日の暦 |
|---|---|---|
| 冬至の夜 | 2026/12/22(火)→ 12/23(水) | 2026年12月22日:赤口・大明日・庚午。冬至の入りは05:50 |
| 大晦日の夜 | 2026/12/31(木)→ 2027/1/1(金) | 2026年12月31日:先負・大明日・受死日 |
| 節分の夜 | 2027/2/3(水)→ 2/4(木) | 2027年2月3日:友引・十死日。2027年2月4日は立春 |
0時を過ぎて始まる日の暦は、次のとおりです。
- 2026年12月23日(水):先勝・大明日・辛未
- 2027年1月1日(金):仏滅・元日
- 2027年2月4日(木):先負・寅の日・立春
押さえておく点は3つです。
- 授与期間は冬至から節分まで。 公式FAQは「冬至よりも前、節分よりも後にはお出しする事ができません」と明記しています。2026年の期間は2026/12/22〜2027/2/3です。
- 貼る時刻は「その日が終わる夜中12時(0時)ちょうど」。 冬至なら、12/22が終わって12/23に変わる瞬間です。
- 方角は、恵方に「一陽来復」の文字が向くように。 具体的な向きは、御守に添えて渡される説明書の記載が正です(次の章で詳しく)。
三日のどれを選ぶかは自由です。公式サイトは「御自身の都合のよろしい日を選び」と案内するだけで、六曜や凶日を避ける条件は書かれていません(授与時に渡される説明書の内容は、授かって確認してください)。受死日や十死日が気になっても、それを理由に貼る機会を見送る必要はないでしょう。
何分何秒ではなく「日付が変わる瞬間」
何分何秒とは考えず、あくまでも『日付が変わる瞬間』に壁や柱へお祀りください。 ─ 穴八幡宮 公式FAQ(よくある質問)
取り違えやすいのが、暦の上の冬至です。2026年の冬至の入りは12/22の05:50(国立天文台の暦要項に基づくデータ)ですが、貼る時刻とは関係がありません。貼るのは05:50ではなく、12/22が終わる12/23の0時です。そもそも御守は冬至の日から授与されるため、12/22の0時にはまだ手元にありません。
三つの機会は、授かる時期との組み合わせで選ぶとわかりやすくなります(以下は編集部の目安です)。
| 機会 | 授かってから貼るまで | 向いている人 |
|---|

旅河 楓旅と祈りの編集者
- パワースポット
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- 地域の祭事
全国の神社仏閣・パワースポットを自分の足で歩き、土地の歴史と信仰を紐解く旅する編集者。地元の方への取材を大切にし、ガイドブックには載らない「祈りの風景」を伝える記事が読者に支持されている。
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