2026年5月の寅の日カレンダー|5/4・5/16・5/28、月初・月中・月末に「整って」並ぶ財布開きと金運アクション

目次
新緑のまぶしい季節になりましたね。
ゴールデンウィークを目前にして、「連休のあいだに、何かひとつ運気の上がる行いをしておきたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
2026年5月は、その願いに応えてくれるような暦の並びになっています。金運の象徴とされる「寅の日」が、月初・月中・月末にきれいに3回。しかも、それぞれが重ねる六曜・吉日・月相がまるで違うのです。
| 日付 | 曜日 | 六曜 | 日干支 | 月相 | 重なる吉日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026年5月4日 | 月(祝) | 友引 | 戊寅(つちのえとら) | 十六夜 | 天赦日・大明日・みどりの日 |
| 2026年5月16日 | 土 | 友引 | 庚寅(かのえとら) | 晦(つごもり) | ─ |
| 2026年5月28日 | 木 | 先負 | 壬寅(みずのえとら) | 十三夜 | ─ |
3回のうち2回が友引、1回が先負。十六夜・晦・十三夜と月の姿も違えば、平日・休日・週末という暮らしのリズムも違う。福カレンダー編集部では、こうした月を「整って巡る寅月(とらづき)」と呼ぶことがあります。
ここでは、暦の案内人・暦川ひなたが、3つの寅の日を「あなたの5月」に重ねながらやさしく読み解いていきますね。
寅の日とは ─ 12日に1度、千里を駆ける金運の日
寅の日は、十二支のうちの「寅(とら)」が日干支に巡ってくる日のこと。12日に1度のリズムで、1年に約30回めぐってきます。
なぜ寅の日が金運の日と呼ばれるのでしょうか。古くから日本では、虎は「千里を行って千里を帰る」と言い伝えられてきました。「外に出ていったお金が、必ず家に戻ってくる」と読み替えられて、お財布の新調・お金の動かし始め・宝くじの購入などに選ばれてきたのです。
ちなみに、福カレンダー編集部の暦データで2026年の寅の日を数えると、年間でちょうど31日。月平均でいうと2.5日ほどなので、**月に3回ある5月は「寅の日が多い月」**ということになりますね。
虎は単独で生きる動物。寅の日も、人に頼らず「自分の足で運を取りに行く」気概のある日。財布開き、契約、起業、開業、引っ越し──「自分で決めて動き出す」行いと相性のよい暦です。
関連記事: 寅の日(とらのひ)の意味と金運効果 /
5月16日(土)庚寅 ─ 「土曜の寅」は連休後の整え日
5月4日の華やかな寅と打って変わって、5月16日(土)庚寅(かのえとら)の寅の日は、静かで実務的な顔をしています。
この日の暦は、
- 友引(六曜)
- 寅の日(金運の日)
- 晦(つごもり)(月齢29前後、月がほとんど見えない夜)
- 庚寅(かのえとら/金性の寅)
GW明けからちょうど10日。仕事・家事のリズムが戻ってきて、少し疲れも出てくるころ。**満月から新月へと向かう「手放しの相」**にあたります。
土曜日というのは、お財布や鞄を一新するのに、お店もゆっくり回れて便利なタイミング。けれど、5月16日は新月(5月17日)の前日にあたります。「新月に願いをかける」習慣のある方は、5月16日の昼間に古い財布の中身を整理し、レシートやポイントカードを精算しておくことから始めてみてください。
そして翌17日(日)の新月、または18日(月)大安×新月×一粒万倍日に、新しいお財布へ移し替える。**16日は「整えの日」、17・18日は「始めの日」**として、リレーで運を渡していくイメージです。
寅の日単体としては、**おろしものよりも"整えの行為"**にお力をお借りするとよい日。財布の中身、銀行口座のチェック、不要なサブスクの解約。お金にまつわる土台づくりに向いている寅ですね。
5月28日(木)壬寅 ─ 「先負の寅」は午後から動く起業の日
5月最後の寅の日、5月28日(木)壬寅(みずのえとら)。
- 先負(六曜/午前は凶、午後は吉)
- 寅の日(金運の日)
- 十三夜(満月の3日前)
- 壬寅(みずのえとら/水性の寅、流れと相性)
注目していただきたいのは六曜。「先負(せんぷ・せんまけ)」は、午前は静かに過ごし、午後から動くと吉とされる日です。寅の日の活用も、午後にずらすのが基本。
具体的には、
- 午前中:書類整理・帳簿確認・銀行通帳の見直しなど「内側を整える」行為
- 午後:契約書のサイン、振込の実行、財布のおろし、お祝いの集金、宝くじの購入など「外に出して動かす」行為
という配分にすると、先負と寅の日の両方の力をきれいに受け取れます。
また、**壬(みずのえ)**は十干のなかで「大河の水」を意味し、流れに乗って遠くへ運ぶ性質を持つとされます。寅の「千里を駆ける力」と組み合わさることで、などに後押しがあると言われる日です。
2026年の暦カレンダー

暦川 ひなた暦の案内人
六曜・吉日・暦注下段など、日本の伝統暦を「毎日の暮らしに活かせる知恵」としてやさしく紐解く案内人。難しい暦用語も、身近な例え話で自然と腑に落ちる解説が持ち味。季節の移ろいを感じながら暦を読む楽しさを伝えている。
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