GW飛び石連休2026 完全暦ガイド ─ 4月29日昭和の日と5月2日〜6日の5連休、9日間を読み解く

目次
GW(ゴールデンウィーク)の足音が、もうすぐそこまで来ていますね。2026年のGWは、ひと連なりの大型連休ではなく、4月29日(水)が単独で立ち、5月2日(土)〜6日(水)が5連休になる「飛び石」のかたちです。
カレンダーだけ見ると少し落ち着きませんが、暦の目で読み直すと、この9日間にはちょうど良いリズムが隠れています。福カレンダーの暦川ひなたが、4月29日から5月7日までの9日間を1日ずつ読み解いていきましょう。
2026年GWは「飛び石」── 9日間カレンダー早見表
まずは全体像から。2026年のGWは、4月29日(水)昭和の日が単独で立ち、4月30日(木)・5月1日(金)が平日。そのまま土日と祝日が連なり、5月2日(土)から5月6日(水)の振替休日までが5連休、明けて5月7日(木)から日常に戻る並びです。
| 日付 | 曜 | 区分 | 六曜 | 暦注 | 月相 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4/29 | 水 | 昭和の日 | 先負 | ─ | 十三夜 |
| 4/30 | 木 | 平日 | 仏滅 | 大明日 | 十三夜 |
| 5/1 | 金 | 平日 | 大安 | ─ | 十三夜 |
| 5/2 | 土 | 休 | 赤口 | 一粒万倍日・八十八夜 | 満月 |
| 5/3 | 日 | 憲法記念日 | 先勝 | 大明日 | 満月 |
| 5/4 | 月 | みどりの日 | 友引 | 天赦日・寅の日・大明日 | 十六夜 |
| 5/5 | 火 | こどもの日 |
5月5日 立夏×端午の節句×一粒万倍日 ── 「始まり」を重ねる火曜日
5月5日(火)こどもの日は、二十四節気の立夏が20時49分に切り替わる日。暦のうえでは、この瞬間から夏のはじまりです。さらに端午の節句、一粒万倍日が重なり、「始まり」を象徴する暦が3つ同時に立ち上がります。
立夏は「夏の入口」、端午は古来より子の成長を願う節句、一粒万倍日は小さな一粒が万倍に実る日。三つが重なる火曜日は、種まきにあたる行動──新しい習慣の宣言、植え付け、子どもへの贈り物の購入など、「これから育てたいもの」を選び取るのに向いています。
立夏の細やかな読み方は立夏2026 ─ 5月5日こどもの日×立夏×一粒万倍日の開運三重デー、端午の支度は端午の節句 2026 準備ガイド、夕方からの菖蒲湯2026 ─ 5月5日こどもの日に浮かべる千年の薬湯もあわせて読んでみてください。
5月6日 仏滅×振替休日×一粒万倍日 ── 仏滅でも「種まき」の最終日
GWの最終日、5月6日(水)振替休日は仏滅と一粒万倍日が重なる、少し珍しい配置です。仏滅は祝い事に向かない日とされる一方、一粒万倍日は始め事の吉日。この組み合わせをどう読むか迷う方もいらっしゃるでしょうか。
福カレンダー編集部の読み方は、「外向きの祝い事は控え、内向きの仕舞いと種まきに当てる」というもの。GWの片付け、机の整え、5月後半に向けた目標メモ──祝賀ではなく整理に徹すれば、仏滅と一粒万倍日の両方を尊重しながら過ごせます。詳しい暦読みは2026年5月6日(水)振替休日 ─ 仏滅×一粒万倍日×大明日が交差するGW最終日の暦で。
4月29日・5月1日・2日・3日 ── 連休前後の暦の使い分け
5連休の前後に立つ日々も、それぞれに表情があります。
4月29日(水)昭和の日は先負×十三夜。先負は「午後から動く」日とされ、午前中は静かに仕度を整え、午後から外出や予定を入れていくのが暦の流儀です。十三夜の月は、満月に向かう途中の柔らかな光を放ちます。読み解きは昭和の日2026 ─ 4月29日(水)先負×十三夜、飛び石GWの初日を「午後から」始める暦で。
**5月1日(金)**は大安。GW突入前の最後の平日が大安に当たるのは、休みに入る前の整え事に好都合です。机を片付ける、書類を出し切る、財布の中身を整理する。大安の力を借りた小さな整いが、5連休の入り方を軽くしてくれます。
**5月2日(土)**は赤口×一粒万倍日×満月、そして立春から数えて88日目の八十八夜。茶摘みの目安日として知られ、新茶を一杯いただくだけでも季節の節目を体感できる日です。さらに5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれます。詳しくはで。
2026年の暦カレンダー

暦川 ひなた暦の案内人
六曜・吉日・暦注下段など、日本の伝統暦を「毎日の暮らしに活かせる知恵」としてやさしく紐解く案内人。難しい暦用語も、身近な例え話で自然と腑に落ちる解説が持ち味。季節の移ろいを感じながら暦を読む楽しさを伝えている。
この編集者の記事を見る →この記事について
本記事は一般的な暦の知識や伝統的な解釈に基づいています。 占いの結果を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
免責事項を読む →福カレンダーでは、暦に関するコンテンツを正確かつ分かりやすくお届けするよう努めています。
編集方針について →参考情報:暦注・民俗資料、公的機関の暦情報を参考に編集部が整理しています。
「吉日」の他の記事
あわせて読みたい
他のカテゴリの知識も学んでみませんか?








