
大暑(たいしょ)は一年で最も暑い時期。土用の丑の日に鰻を食べ、夏バテを乗り越えましょう。2026年の日付と過ごし方を解説します。
大暑(たいしょ)は二十四節気の第12番目で、「暑さが最も大きい」という意味があります。一年で最も暑い時期とされ、夏本番を迎えます。
小暑から大暑にかけては「暑中」と呼ばれ、この時期に出すのが暑中見舞いです。
| 項目 | 日付・時刻 |
|---|---|
| 2026年の大暑 | 7月22日(水) |
| 大暑の期間 | 7月22日〜8月6日頃 |
| 次の節気 | 立秋(りっしゅう)8月7日 |
[!NOTE] 大暑は毎年7月22日〜23日頃に訪れます。太陽黄経が120度に達した瞬間が大暑の始まりす。
「大暑」は「大いなる暑さ」を意味します。
小暑の「小さな暑さ」に対し、大暑は「最大の暑さ」を表しています。
大暑の約15日間は、さらに3つの候に分かれます:
| 候 | 時期 | 意味 |
|---|---|---|
| 初候 | 7/22〜26頃 | 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)- 桐の花が咲き始める |
| 次候 | 7/27〜8/1頃 | 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)- 土が湿って蒸し暑くなる |
| 末候 | 8/2〜6頃 | 大雨時行(たいうときどきふる)- 時に大雨が降る |
土用は四季の変わり目にある約18日間のこと。夏土用は大暑の時期と重なります。
| 項目 | 日付(2026年) |
|---|---|
| 夏土用入り | 7月19日 |
| 土用の丑の日 | 7月26日(日) |
| 土用明け | 8月6日 |
土用の丑の日には鰻(うなぎ)を食べる習慣があります。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 由来 | 平賀源内が「う」のつく食べ物で夏バテ予防を提唱 |
| 栄養 | ビタミンA・B群、DHA・EPAが豊富 |
| 効果 | スタミナ回復、夏バテ予防 |
[!TIP] 「う」のつく食べ物(うどん、梅干し、瓜など)も土用に良いとされています。
大暑は暑中見舞いを出す時期です。
| 挨拶状 | 期間 |
|---|---|
| 暑中見舞い | 小暑〜立秋前日(7/7〜8/6) |
| 残暑見舞い | 立秋〜8月末 |
大暑の終わり頃からお盆の準備が始まります。
夏本番の大暑は、全国で花火大会や夏祭りが開催されます。
本記事は一般的な暦の知識や伝統的な解釈に基づいています。 占いの結果を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
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大暑は陽の気が最も高まる時期。太陽のパワーを活用しましょう。
土用期間中は「土いじり」を避けるとされています。
お盆前の準備期間として、先祖への感謝を意識しましょう。
| 食材 | 効果・特徴 |
|---|---|
| 鰻(うなぎ) | 土用の丑の日!スタミナ回復 |
| スイカ | 水分・カリウム補給 |
| トマト | リコピンで紫外線対策 |
| 枝豆 | ビタミンB1で疲労回復 |
| 冬瓜 | 体を冷やす、利尿作用 |
大暑は夏バテしやすい時期です。
| 対策 | ポイント |
|---|---|
| 水分補給 | のどが渇く前にこまめに |
| 塩分補給 | 汗をかいたら塩分も |
| 休憩 | 涼しい場所で適度に休む |
| 服装 | 通気性の良い軽い服装 |
A: 「たいしょ」と読みます。「だいしょ」ではありません。
A: いいえ。土用の期間中の「丑の日」なので、毎年日付が変わります。二回ある年もあります。
A: 小暑は「暑さが始まる」時期、大暑は「暑さがピーク」の時期です。大暑の方がより暑いことを表しています。
A: 2027年の大暑は7月23日(金)の予定です。
この知識を日常生活に活かすためのヒントをご紹介します。
| ポイント | 実践方法 |
|---|---|
| カレンダーで確認 | 朝起きたら今日の暦情報をチェック |
| 家族と共有 | 大切な人にも暦の知識を伝える |
| 日記に記録 | 暦と出来事の関連をメモする |
| 柔軟に活用 | 暦は参考。過度に縛られない |
暦の知恵を上手に活用して、より良い毎日を過ごしましょう。
大暑は、夏本番を迎え最も暑くなる節気です。
土用の丑の日に鰻を食べてスタミナをつけ、夏を元気に乗り越えましょう。
二十四節気について詳しくは「二十四節気とは?」をご覧ください。