2026年6月の暦ハイライト ─ 注目の吉日・行事まとめ

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2026年6月の暦ハイライト ─ 注目の吉日・行事まとめ
梅雨入りを迎え、しっとりとした空気に包まれる6月。暦の上では芒種から夏至へと移り、夏越の大祓で半年の穢れを清める大切な月です。2026年6月の暦ハイライトをお届けします。
6月の二十四節気
芒種(ぼうしゅ)── 6月5日
芒種は「芒(のぎ)のある穀物の種をまく頃」という意味。稲や麦など、穂先に針のような毛がある穀物の種まきの時期です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年6月5日(金) |
| 意味 | 穀物の種まきをする頃 |
| 季節の風物詩 | 梅雨入り、蛍の飛翔、紫陽花の開花 |
芒種の頃は、多くの地域で梅雨入りを迎えます。雨が多くなりますが、紫陽花が美しく咲き始め、蛍が飛び交う幻想的な季節でもあります。
夏至(げし)── 6月21日
夏至は一年で最も昼が長い日。太陽の力が最も強まるタイミングです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年6月21日(日) |
| 意味 | 一年で昼が最も長い日 |
| 季節の風物詩 | 夏至祭、冬瓜の収穫、半夏生が近づく |
夏至は陽のエネルギーがピークに達する日。古くから世界各地で「太陽の祭り」が行われてきました。日本では特定の行事は少ないものの、この日を境に夏本番へ向かいます。
夏至の詳しい過ごし方は夏至の伝統と風習をご覧ください。
6月の注目吉日カレンダー
天赦日(てんしゃにち)
天赦日は日本の暦における最強の吉日です。2026年は6月には天赦日がなく、直前は5月20日(水)、次は7月19日(日)となります。
| 近接する天赦日 | 曜日 | 重なる吉日 |
|---|---|---|
| 5月20日 | 水曜日 | 天赦日(6月直前) |
6月の暦行事・伝統イベント
6月1日 ── 衣替え
暦の上では6月1日が夏の衣替えの日。学校や企業の制服が夏服に切り替わります。
衣替えは単なる服の入れ替えではなく、季節の移り変わりに合わせて気持ちも切り替える大切な節目です。クローゼットを整理しながら、不要なものを手放す「断捨離」を兼ねると、空間の気も整います。
6月中旬 ── 梅雨入り
2026年の梅雨入りは、例年通り6月上旬〜中旬にかけて各地で発表される見込みです。
梅雨は「水の恵み」の季節。稲作文化の日本にとって、梅雨の雨は大地を潤す恵みそのものです。暦の上では、この時期の雨を「甘露」と呼び、大切にしてきました。
梅雨の時期におすすめの過ごし方は以下の通りです。
| 過ごし方 | 効果 |
|---|---|
| 室内の整理整頓 | 空間の浄化、運気アップ |
| 読書・学習 | 静かな時間を有効活用 |
| 梅仕事(梅干し・梅酒) | 季節の手仕事で開運 |
| 紫陽花鑑賞 | 心の浄化、リラックス |
6月21日 ── 夏至
一年で最も昼が長い夏至。太陽のエネルギーが最大になるこの日は、陽の気が最も強まります。
夏至の日にやりたい開運アクション:
- 日の出を見る: 最も長い昼の始まりを味わう
- 感謝の気持ちを伝える: 陽のエネルギーを借りて人間関係を温める
- 夏の目標を立てる: 太陽の力が後押ししてくれる
- 冬瓜を食べる: 夏至の伝統食。暑さに備えた体づくり
6月30日 ── 夏越の大祓(なごしのはらえ)
6月の最大イベントが、月末の夏越の大祓。半年間に積もった穢れを清め、後半の無病息災を祈る神事です。
全国の神社で「茅の輪くぐり」が行われ、人形(ひとがた)に穢れを移して川に流す風習もあります。
| 風習 | 内容 |
|---|---|
| 茅の輪くぐり | 茅草の輪を8の字にくぐって穢れを落とす |
| 人形(ひとがた) | 紙の人形に穢れを移し、川に流す |
| 水無月 | 三角形の外郎に小豆を乗せた和菓子。邪気払い |
2026年6月30日は友引かつ満月(NAOJ暦要項)と重なるため、穢れを祓って新たなスタートを切る夏越の大祓には象徴的なタイミング。ですが、大祓のような「清める」儀式は新規の行動ではなく、古くからの年中行事として受け取る暦文化の例でもあります。詳しい作法はをご覧ください。
2026年の暦カレンダー
この記事について
本記事は一般的な暦の知識や伝統的な解釈に基づいています。 占いの結果を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
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