日々の暮らしに役立つ、暦と縁起のお話。

丙午年の「火」と梅雨の「水」が拮抗する2026年6月。芒種(6/6)・入梅(6/11)・夏至(6/21)・夏越の祓(6/30)、4つの暦の節目で家相を整える30日分の風水カレンダーを、丙午年の五行バランスと六曜・吉日の重なりで読み解きます。

とうかさん大祭は広島三大祭のひとつで、圓隆寺の稲荷大明神を縁日に祀る初夏の祭礼。2026年は6月5日(金)〜7日(日)の3日間、6月6日(土)に二十四節気「芒種」が重なります。浴衣の着始め祭として400年続く中央通りの3日間を、旅河楓が暦の視点で案内します。

栃木県日光市・湯西川温泉「平家大祭」2026年6月6日(土)・7日(日)の完全ガイド。前夜祭の上臈道中、本祭の蘭陵王の舞・薩摩琵琶・赤間神宮神事を、芒種×丙午年×十六夜の暦軸で読み解く。鯉のぼりを揚げない、煙を立てない──いまも生きる平家落人の里の五つの禁忌と、841年続く鎮魂の物語。

芒種末候『梅子黄(うめのみきばむ)』は2026年6月16〜20日。中国元嘉暦の『反舌無聲(モズが鳴かなくなる)』を渋川春海が日本独自の『梅の実が黄色く熟す』に書き換えた候を、6/15新月→繊月の月相、6/18-20大明日3連続、6/19甲子の日という暦配置と、奈良時代に薬用として伝わったとされる梅の生命科学・『梅雨』の語源説から読み解きます。

2026年の芒種は6月6日(土)0時48分入。「芒のある植物の種をまく頃」と古代中国の暦が定めた播種期は、いまも田植えと梅雨入りの前夜を告げます。NAOJ verifiedの暦データで辛亥の日干支から夏至までの15日間を読み解く、二十四節気第9番目の物語です。

2026年6月1日(月)は『鮎の日』。全国の河川でアユ釣りが解禁され、初夏の食卓に旬の魚が戻ってきます。さらにこの日は丙午×満月×大明日×先勝という稀な暦配置。福カレンダー暦案内人の暦川ひなたが、鮎漁の歴史と暦のリズムを一緒に読み解きます。

芒種次候『腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)』は2026年6月11〜15日。中国の元嘉暦から渋川春海がほぼそのまま略本暦に受け継いだ候を、6/11入梅×大安×大明日・6/12赤口×一粒万倍日×巳の日・6/13先勝×一粒万倍日・6/14友引×不成就日・6/15新月の暦配置と、初夏に幼虫が水辺から陸上へ這い上がるホタルの生命科学・万葉集と源氏物語の「蛍の光」の文化史から読み解きます。

芒種初候『蟷螂生(かまきりしょうず)』は2026年6月6〜10日。中国の元嘉暦から渋川春海がほぼそのまま略本暦に受け継いだ稀有な候を、6/6芒種・6/8-10大明日3連続・6/9寅の日×大明日(三隣亡注意)の暦配置と、卵嚢から100〜200の幼虫が一斉に羽化するカマキリの生命科学・「蟷螂の斧」の故事から読み解きます。

住吉大社の御田植神事は国指定重要無形民俗文化財の一つで、毎年6月14日に執り行われる摂津国一宮の代表的な神事。2026年は日曜開催。芒種(6/6)・入梅(6/11)に続く田植え暦三部作の終章として、八乙女の舞・植女・御稔献まで一連の所作を、干支と暦の研究家・野分蓮が摂津の風とともに紐解きます。

田植えの夢は「五穀豊穣の祈り」と「未来への種まき」を映す日本農耕文化の根源的シンボル。福カレンダー独自の暦夢マトリクスで、芒種(2026年6月6日)・入梅(6月11日)・御田植神事の暦を踏まえて、早乙女・苗・泥田・水鏡・刈取りまで12パターンを占部柚月が読み解きます。

2026年6月は、夏至(6月21日 大安)と父の日が同日に並ぶ数年に一度の珍しい年。芒種(6/6)、入梅(6/11 大安)から夏越の大祓(6/30 満月)まで、雑節と二十四節気が連なる節目の月です。福カレンダー編集部の野分蓮が、暦の歴史と科学の両面から2026年6月18日を一望するひと月ガイドとしてまとめました。

2026年6月は、十二消息卦で「天風姤(てんぷうこう)」が司る午月です。5月の乾為天が純陽の頂点だったのに対し、姤月は六爻の一番下に最初の陰が戻ってくる「陰始生」の月。夏至という陽極の節気を迎えつつ、そこから静かに陰が育ち始める境目を、姤卦の六爻(初六「繋于金柅」から上九「姤其角」まで)で読み解きます。芒種・入梅・夏至・一粒万倍日クラスタの日々を、占部柚月が案内します。
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