2026年6月の最強開運日ベスト3|6/21夏至×大安×寅の日・6/24己巳の日×一粒万倍日・6/13土曜派ベスト

この記事でわかること
2026年6月は天赦日のない「工夫の月」。それでも6/21(夏至×大安×寅の日×大明日)・6/24(己巳の日×一粒万倍日)・6/13(土曜×一粒万倍日)の三日は特別に輝きます。金運・挙式・事業開始の三切り口で、梅雨の合間の開運アクションをご案内します。
目次
梅雨の雨音が心地よくなってくる6月。長雨の合間に射す光ほど、ありがたく感じる季節はありませんね。そして2026年の6月は、日本の暦にとっても「工夫の月」です。年に6回ある天赦日がこの月には巡ってこない代わりに、夏至・大安・寅の日・一粒万倍日・己巳の日といった個性派の吉日たちが重なり合って、月に3日の輝く日を作り出してくれます。
結婚の日取りを考えている方、新しい財布を育てたい方、小さく事業を始めてみたい方──それぞれに合った「最強開運日」が、この6月にはちゃんと用意されているんですよ。
暦川ひなたが暦と歳時記を読み解きながら、2026年6月の開運カレンダーを一緒にたどっていきます。
2026年6月は「工夫の月」── 天赦日不在でも輝く暦の美しさ
2026年の天赦日は、3月5日・5月4日・5月20日・7月19日・10月1日・12月16日の計6回。残念ながら6月には一度も巡ってきません。
「では6月は開運日不毛の月かというと、そんなことはないのですね」というのが、暦の読み解きの面白いところです。日本の暦にはたくさんの吉日(きちじつ)があり、単独では中くらいの力でも、組み合わせで驚くほど強くなる性質があります。2026年6月は、まさにその「組み合わせの妙」を味わえる月。
特に注目していただきたいのが以下の3日。
| 日付 | 重なる吉日 | 主な切り口 |
|---|---|---|
| 6月21日(日) | 夏至・大安・寅の日・大明日 | 総合最強/挙式・事業開始 |
| 6月24日(水) | 一粒万倍日・己巳の日(友引) | 金運特化/財布・宝くじ |
| 6月13日(土) | 一粒万倍日(先勝) | 土曜派入籍・週末の仕込み |
この3日を中心に、6月の暦を読み解いていきましょう。
6月21日(日)総合最強 ── 夏至×大安×寅の日×大明日の四重吉
「太陽のいちばん高い日」に四つの吉が重なる
2026年6月21日(日曜日)は、夏至の日。国立天文台の計算によると、この日の17時25分に太陽黄経が90度を通過し、北半球では一年でもっとも昼が長くなります。
福カレンダーの夏至ページでも触れていますが、夏至は古来「太陽の力がもっとも強まる日」として大切にされてきました。そして2026年の夏至は、日本の暦にとってさらに特別な日になります。
- 大安:六曜のなかで終日凶のない最上の日
- 寅の日:金運と旅立ちの象徴。「虎は千里を行き千里を帰る」から、お金が戻ってくる日
- 大明日:太陽が天地を照らす日で、新規事業や引越しに吉
- 夏至:陽の気が極まる、天文的にも特別な日
この四重吉が日曜日に訪れるのは、年に一度あるかないかの珍しさ。福カレンダー編集部で過去10年の暦を見返してみても、夏至が大安と寅の日と重なる年は数えるほどしかありません。
2026年は丙午(ひのえうま)── 火の陽気が重なる夏至
ちょっと暦の小噺を。2026年は丙午(ひのえうま)の年で、干支では「火の陽」の気が強く流れる年です。そして6月21日の日干支は丙寅(ひのえとら)──ここでも「火の陽」が重なっています。
火のエネルギーは「活動・情熱・表現」を司るとされ、夏至の太陽パワーと響き合うかたちに。自分の内側で温めていた情熱を、思い切って外に出すには絶好の日ですね。
この日におすすめのアクション
- 挙式・入籍:日曜日×大安で、参列者の予定が合わせやすい最強の日取り。詳しくは結婚・入籍の吉日もご覧ください
- 開業届の提出:日曜は税務署窓口は閉まっていますが、e-Taxなら24時間提出可能。「寅の日×大明日」の後押しを受けて
- 新しい財布の使い始め:寅の日の財布にあやかって、夏至の朝に「種銭」を入れて育て始めるのがおすすめ
- 引越し・契約:大明日と大安が重なる引越しは、一年のうちでもそう多くありません。引越しにおすすめの日と合わせて検討してみてくださいね
6月24日(水)金運特化 ── 一粒万倍日×己巳の日の弁財天デー
弁財天のご縁日に万倍のパワーが重なる日
6月24日(水曜日)は、**己巳の日(つちのとみのひ)**と一粒万倍日が重なる特別な日。六曜は友引で、日干支は己巳です。
己巳の日は巳の日(みのひ)のなかでも60日に一度しか巡ってこない最上の金運日。巳(へび)は古来より弁財天のお使いとされ、なかでも「土の気×火の気」を併せ持つ己巳の日は、財運の扉が大きく開く日と伝えられてきました。
これに一粒万倍日──「一粒の籾が万倍の稲穂に実る」吉日──が重なると、金運のエネルギーが倍々で膨らんでいくとされる贅沢な日になります。
4月25日にも己巳の日×大安の稀な金運デーがありましたが(詳しくは2026年4月25日の金運デーをどうぞ)、6月24日はその「弟分」のような位置付け。大安ではなく友引ですが、一粒万倍日が加わることで金運特化の力はむしろ強くなります。
この日におすすめのアクション
- 財布の購入・使い始め:「お金が返ってくる」巳と「万倍に実る」一粒万倍日の組み合わせは、財布を育てる日として最強クラス
- 銀行口座の開設・投資の開始:弁財天のご縁日は、お金を「預け育てる」行為と特に相性が良いとされます
- 宝くじの購入:己巳の日は全国の宝くじ売り場で行列ができる日のひとつ。並ぶなら午前中がおすすめ
- 弁財天をお祀りする神社への参拝:江の島神社、銭洗弁財天宇賀福神社、鎌倉鶴岡八幡宮の旗上弁財天社など。「お財布に貼るお札」や「種銭袋」を授かる方も多いですね
友引の時間帯に注意
六曜の友引は「朝吉・昼凶・夕吉」とされ、正午前後(11時〜13時頃)は少し勢いが落ちる時間帯。金運行動は午前中か夕方以降に寄せるとより安心ですね。
6月13日(土)土曜派ベスト ── 一粒万倍日×先勝で始まる週末
土曜入籍を考えているカップルへ
「平日は仕事で動けない」「土曜日に籍を入れたい」──そんな土曜派の方に、6月のベスト日をひとつご案内します。
6月13日(土曜日)は、**一粒万倍日×先勝(せんしょう)**の日。日干支は戊午(つちのえうま)で、月相は晦(つごもり・欠けていく月)です。
六曜の先勝は「先んずれば勝つ」の意。午前中が吉で午後は凶とされるので、婚姻届の提出は午前中に済ませるのが理想ですね。一粒万倍日のパワーを借りて、「ふたりの幸せが万倍に育つ」スタート日として選ばれる方が多い日取りです。
なお、5月30日(土)も大安×一粒万倍日の土曜入籍ベスト日でした。もし5月に予定が合わなかったカップルは、この6月13日が次の有力候補になります(5月の土曜派については姉妹記事の「2026年5月 入籍ベスト日厳選」をお楽しみに)。
この日におすすめのアクション
- 婚姻届の提出:午前中に時間外窓口へ。先勝の「先んずれば」を味方に
- 週末の仕込み:一粒万倍日は「小さく始めて大きく育てる」日。資格の勉強開始、ブログやSNSの新アカウント開設など、週末に「種まき」をするのに向いています
- 家族写真の撮影・記念品の購入:結婚式の前撮りを計画している方は、この日にロケ撮影を予約するのもおすすめ
晦(つごもり)の月が語ること
この日の月相は晦──新月の前の、もっとも細くなった月です。空にはほとんど月が見えない夜ですが、「欠けきってこそ次の満ちがある」と古くから詩にもうたわれてきました。新しい門出を祝うにふさわしい、静かで凛とした夜ですね。
行動別・6月おすすめ吉日ガイド
6月全体を見渡して、行動別のおすすめ日をまとめました。「最強の3日」以外にも、目的に応じて選びやすい日がいくつかあります。
金運アクション(財布・投資・宝くじ)
| 日付 | 吉日 | ひと言メモ |
|---|---|---|
| 6月12日(金) | 一粒万倍日・巳の日(赤口) | 弁財天の月次ご縁日。赤口の正午前後は避ける |
| 6月13日(土) | 一粒万倍日(先勝) | 午前中に動く |
| 6月24日(水) | 一粒万倍日×己巳の日(友引) | 6月の金運最強日 |
| 6月25日(木) | 一粒万倍日(先負) | 6/24の余韻を受け、午後に動く |
挙式・入籍
| 日付 | 吉日 | ひと言メモ |
|---|---|---|
| 6月5日(金) | 大安 | 平日派の第一候補 |
| 6月11日(木) | 大安・大明日 | ダブル後押し |
| 6月13日(土) | 一粒万倍日(先勝) | 土曜派のベスト |
| 6月21日(日) | 大安×寅の日×大明日×夏至 | 日曜派の総合最強 |
| 6月27日(土) | 大安・大明日 | 6月後半の土曜派候補 |
事業開始・契約・新しい挑戦
| 日付 | 吉日 | ひと言メモ |
|---|---|---|
| 6月9日(火) | 寅の日・大明日 | 投資や資金関連の契約に |
| 6月11日(木) | 大安・大明日 | 開業届・契約書の署名に |
| 6月21日(日) | 夏至×大安×寅の日×大明日 | 「始まり」の総合最強 |
| 6月24日(水) | 一粒万倍日×己巳の日 | 事業の資金面を重視するなら |
引越し
大明日が多く並ぶ6月1日〜3日(月〜水)と、6月18日〜20日(木〜土)は、業者の予約も比較的取りやすい期間。大安×大明日の6月11日(木)や21日(日)、27日(土)を軸に、前後の大明日にまたがる日程を組むと吉を長く受けられますね。
6月に気をつけたい日 ── 仏滅と赤口の読み方
吉日だけでなく、ちょっと気をつけておきたい日もあわせてお伝えします。
仏滅の日(2026年6月)
6月4日(木)・10日(水)・20日(土)・26日(金)の4日間が仏滅です。「何をやっても実らない」とされる日ですが、「すべてがいったん仏に滅する=リセットの日」と解釈する考え方もあります。部屋の片付け、いらないものの手放し、古い約束のクロージングなど、「終わらせる行動」には意外と良い日ですよ。
赤口の日(特に6月12日)
6月12日(金)の一粒万倍日は、六曜が赤口です。赤口は「正午前後が凶、それ以外は平」とされる日で、11時〜13時の時間帯に重要な行動を避けるのがセオリー。財布の使い始めや契約ごとは、午前10時までか、午後2時以降に寄せるのがおすすめですね。
三隣亡は6月はなし
建築・上棟を避けたい三隣亡は、2026年6月には該当日がありません。家づくりを進めている方には、6月全体がわりと動きやすい月になりそうです。
暦と過ごす、2026年の夏の入り口 ── 編集部からの小さな提案
梅雨の晴れ間に暦を開くと、不思議と気持ちが整っていく感覚があります。
2026年6月は天赦日こそ巡ってきませんが、夏至・大安・寅の日・一粒万倍日・己巳の日といった個性派の吉日たちが、それぞれの役割を丁寧に果たしてくれる月。金運を育てたい方は6月24日、挙式を考えている方は6月21日、土曜入籍を望むカップルは6月13日──と、目的に応じて選びやすい月でもあります。
もし「大きな一歩」を踏み出すなら、やはり6月21日(日)の夏至をぜひ。太陽の力がいちばん強まる日に、大安と寅の日と大明日が重なる四重吉は、この先数年は巡ってこない珍しい組み合わせです。
来月7月19日には、天赦日×一粒万倍日×大安の三重吉が日曜日に訪れます。そちらは2026年7月19日の最強開運日ガイドでじっくり解説していますので、合わせてどうぞ。
暦は関所ではなく道しるべ。2026年6月のあなたの歩みを、6つの吉日と夏至の太陽がそっと背中から押してくれますように。縁側の紫陽花を眺めながら、この記事を書いている6月の自分を想像して、今日もひと息つかせていただきました。
それでは、よい6月をお迎えくださいね。
──暦川 ひなた
参考文献・出典
- 吉凶 (Wikipedia 日本語版)— Wikipedia(参照: 2026-05-16)
- 日本の暦 -国立国会図書館-— 国立国会図書館(参照: 2026-05-16)
- 和暦 (Wikipedia 日本語版)— Wikipedia(参照: 2026-05-16)
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本記事は一般的な暦の知識や伝統的な解釈に基づいています。 占いの結果を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
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編集方針について →参考情報:暦注・民俗資料、公的機関の暦情報を参考に編集部が整理しています。
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