日々の暮らしに役立つ、暦と縁起のお話。

2026年6月30日、木星が獅子座へ。12年に一度のジュピター・トランジットは、6月21日の夏至(大安×寅の日)と同日の山羊座満月=ストロベリームーン、そして丙午年後半の暦と重なる稀有な配置です。福カレンダーの暦データで、下半期7〜12月を貫く星と日本の暦を12星座別に読み解きます。

2026年6月30日(火)午前8時57分、夏至から9日後の満月は山羊座で完成する。ストロベリームーンと重なる朱色の月が、太陽と地球と月の三体に「境界線」を引き直すサイン。友引・乙亥・甲午月・丙午年・不成就日が同居する一夜に、12星座それぞれが受け取る『構造を整える光』を福カレンダー編集部「星見そら」が紐解く。

丙午年の「火」と梅雨の「水」が拮抗する2026年6月。芒種(6/6)・入梅(6/11)・夏至(6/21)・夏越の祓(6/30)、4つの暦の節目で家相を整える30日分の風水カレンダーを、丙午年の五行バランスと六曜・吉日の重なりで読み解きます。

2026年の入梅は6月11日(木)大安×大明日。芒種から夏至・小暑まで続く梅雨時の真鰯「入梅いわし」は、肥満度13〜14%・脂肪量20%前後で一年で最も食べごろ。銚子漁港の82.4%を占めるマイワシ、プライドフィッシュ千葉認定、DHA568mg/EPA690mgの栄養データを暦と結ぶ初夏の食卓案内。

夏至初候『乃東枯(なつかれくさかるる)』は2026年6月21〜26日。中国元嘉暦の『鹿角解(鹿の角が落ちる)』を渋川春海が日本独自の『夏枯草が枯れる』に書き換えた候を、6/21夏至×大安×寅の日×大明日の三重吉、6/24友引×一粒万倍日×己巳の日(60日周期の弁財天デー)、6/25一粒万倍日連続2日目という暦配置と、ウツボグサ(Prunella vulgaris)の薬草史から読み解きます。

2026年6月は4月26日に始まった天王星双子座時代の最初のひと月。6月15日の双子座新月、6月21日の夏至、月初6月1日の丙午満月と、暦と星の節目が重なる「風読みのカレンダー」を福カレンダーの星見そらが12星座別に解説します。

2026年6月1日(月)は『鮎の日』。全国の河川でアユ釣りが解禁され、初夏の食卓に旬の魚が戻ってきます。さらにこの日は丙午×満月×大明日×先勝という稀な暦配置。福カレンダー暦案内人の暦川ひなたが、鮎漁の歴史と暦のリズムを一緒に読み解きます。

夏至次候『菖蒲華(あやめはなさく)』は2026年6月26〜30日。中国の元嘉暦から渋川春海がほぼそのまま略本暦に受け継いだ候を、仏滅×大明日に始まり土曜の大安×大明日、赤口×大明日、先勝×大明日(旧暦皐月十五日の仲夏十五夜)、そして満月×不成就日×夏越の大祓で閉じる5日間の暦配置と、アヤメ・カキツバタ・ハナショウブ・サトイモ科ショウブが千年混同されてきた『菖蒲』名前の歴史、万葉集と源氏物語の歌から読み解きます。

2026年の入梅は6月11日(木)、六曜は大安、吉日は大明日。太陽黄経80度が告げる「手仕事の合図」から夏至6月21日(日)大安×寅の日までの十一日間を、青梅・らっきょう・新生姜の三本柱で組み立てる。和歌山産シェア58%の南高梅、紀州梅の会の品種解説、暦の節目に合わせた仕込みの作法。福カレンダー編集部・旬野椿が綴る、五感で味わう初夏の保存食カレンダー。

2026年6月の吉日を福カレンダーが完全網羅。一粒万倍日は12・13日と24・25日の連続2日が2回、夏至×父の日×大安が重なる6/21、6月唯一の土曜大安となる6/27まで、暦データで検証した30日分のマップで一望できます。

風鈴の夢は「風で吉凶を占う」ルーツを持つ夏の象徴。福カレンダー編集部の占部柚月が、占風鐸から江戸風鈴までの二千年史と、六曜×月齢×節気の暦夢マトリクスで音色・割れる・吊るす場面の意味を読み解きます。

身にまとう布が、自分でも知らない物語を語りはじめる──着物の夢は、千年続いた更衣の儀礼と、ユングが「ペルソナの象徴」と呼んだ衣服の元型が交差する日本的な夢。福カレンダーの暦夢マトリクスで、2026年6月1日(月)満月×先勝の衣替え、6月24日(水)一粒万倍日×己巳の日が示す「装いの極日」を占部柚月が読み解く。
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