全国各地の独自の風習や行事、その由来や地域差について解説します。
監修: 旅河 楓(旅と祈りの編集者)
繊細なレーザー加工で社殿や季節の花を切り抜いた「切り絵御朱印」が、参拝の風景を変えつつある。発祥は埼玉・龍泉寺、火付け役は2020年前後。2026年は浅草神社×JR東海の春・夏詣コラボ、靖國神社の季節限定切り絵朱印、田無神社の五龍切り絵など、鉄道×季節×伝統の三層が重なる年。福カレンダー編集部の旅河楓が、暦に沿った授与日と全国10社の代表事例をまとめる。
2026年5月3日(日)・5月4日(月)、博多の街は第65回「博多どんたく港まつり」で200万人に包まれる。戦後復活から80年目のこの年、5月3日は先勝×憲法記念日×満月、5月4日は友引×みどりの日×天赦日×寅の日。松囃子1179年起源の三福神行列と、GW最強の暦配列が重なる希少な二日間を、現地の空気とともに読み解く。
大阪天満宮の天神祭は京都祇園祭・東京神田祭と並ぶ日本三大祭。2026年は本宮の7月25日が大安×土曜日と重なる数年に一度の巡り合わせに当たります。宵宮の鉾流神事から本宮の陸渡御・船渡御・奉納花火まで、千年続く「火と水の祭典」を暦と現地の視点で読み解きます。
2026年6月12〜14日、日枝神社「山王祭」は隔年の本祭年。神幸祭宵宮、16基の神輿が中央通りを埋める下町連合渡御、一粒万倍日と重なる宵宮の暦配置、江戸三大祭の交代ルールまで、旅河楓が現地の空気感で案内します。
2026年の伊勢神宮は、2033年の第63回式年遷宮へ向かう祭りの道のりが本格化する年。7月25日から8月2日の「第一次お木曳行事」、6月月次祭、10月神嘗祭、5月と10月の神御衣祭。外宮先祭の作法と神馬牽参、暦で選ぶ参拝日までを旅河楓が現地の目線で案内する。
宮城県岩沼市の竹駒神社は、承和9年(842年)小野篁勧請と伝わる日本三稲荷の一社。丙午の2026年、3月21日から七日間の初午大祭と、馬事博物館に残る神馬信仰の記憶を、福カレンダー編集部が現地の空気とともに辿る。
日本三大稲荷と呼ばれる伏見・豊川・笠間の三社を、2026年丙午(ひのえうま)の視点から歩く参拝ガイド。千本鳥居の朱、霊狐塚の空気、菊花薫る東国の社頭。暦データで選んだ2026年の最強参拝日4日と、稲荷信仰を午年に訪ねる意味を、旅する編集者が現地視点でまとめた。
京都・下鴨神社2026年午年の完全ガイド。5月3日の騎射流鏑馬神事、糺の森、干支守護「言社七社」と午年守護「顕国魂神」、世界遺産の起源。福カレンダーの暦と並べて、GWから葵祭まで初夏の聖地を旅河楓が案内します。
三重・桑名の北伊勢大神宮こと多度大社は、1500年前から白馬が棲む「神の使い」の聖地。2026年は丙午、5月20日(水)は丙午の年×甲午の日×天赦日の三重重なりで午年最上参拝日となる。御祭神・上げ馬神事の継承・参拝カレンダー・アクセスまで、暦と祈りの風景から読み解くガイド。
宮城・岩沼に鎮座する日本三稲荷・竹駒神社は、承和9年(842年)小野篁が伏見稲荷を勧請した東北屈指の古社。社名「駒」と丙午2026年が響き合う特別な年、天赦日×甲午の5月20日をはじめ開運参拝カレンダーを、現地の空気とともに案内する。
岩手・奥州の陸中一宮、駒形神社は1500年の歴史を持つ「駒(馬)」の神の聖地。丙午の2026年は60年に一度の共鳴年で、5月20日(天赦日×甲午)は午年×午日×天赦日の三重重なりで最上参拝日となる。御祭神・歴史・開運参拝カレンダー・アクセスまで、暦と史実から読み解くガイド。
標高1,100mの三峰山頂に鎮座する三峯神社は、伊邪那岐・伊邪那美の二神と御眷属様(おいぬ様)を祀る関東屈指の霊地。2026年(丙午)の午年には甲午日×天赦日が重なる好機を迎える。暦研究家・野分蓮が、白い氣守の現在地・秩父三社巡拝の組み立て方・暦で選ぶ参拝日を整理する。