全国各地の独自の風習や行事、その由来や地域差について解説します。
監修: 旅河 楓(旅と祈りの編集者)
全国2000社の水神総本宮・貴船神社。絵馬発祥の地とされる由緒と、2026年6月の参拝に最適な吉日、満月に重なる夏越大祓の希少性、三社詣での正しい順序を、歴史と暦の二面から読み解く水無月ガイド。
鹿島神宮・香取神宮・息栖神社。利根川を挟んで三角形に並ぶ東国三社は、江戸時代の庶民が「伊勢参りのみそぎ」として詣でた関東屈指のパワースポット。2026年は12年に一度の式年大祭が巡る午年です。三社の由緒・1日巡礼ルート・福カレンダーが選ぶ吉日参拝日を、現地取材の視点でまとめました。
2026年5月15〜17日、浅草神社例大祭「三社祭」が開催される。正和元年(1312)の船祭を起源とする江戸三大祭の一つ。3日間の日程、大行列・100基の町内神輿・本社神輿宮出しの見どころ、最終日に重なる仏滅×一粒万倍日×新月の暦配置を読み解く。
2026年5月15日(金)の葵祭路頭の儀は、京都御所10:30発→下鴨神社11:40着→上賀茂神社15:30着。500名と馬約40頭が往く京都三大祭最古の王朝絵巻を、前儀5/3〜5/12の暦読みと合わせて案内する。
千葉・長南町の笠森観音で、2026年10月17日から11月18日までの32日間、午歳本尊御開帳が行われる。2021年丑歳から5年ぶり、令和では二度目。日本唯一の四方懸造りの観音堂で、最澄が刻んだ十一面観音に会える希少な秋の旅を、暦と紅葉とあわせて案内する。
貴船・藤森・下鴨 ─ 京都の「馬ゆかり」3社が午年2026のSNSで再注目。絵馬発祥の水神信仰、1200年続く駈馬神事、葵祭前儀の流鏑馬。編集部が現地で確かめた参拝日暦と一日巡礼ルートを福カレンダー旅河楓が案内します。
2026年は60年に一度の丙午(ひのえうま)。午年にゆかりの馬の神社と、北海道から沖縄まで9地域の年中行事を1ページに集約。相馬野馬追(5月23〜25日)、藤森神社駈馬神事(5月5日)から出雲の神在月まで、福カレンダー編集部の旅河楓が暦と土地の記憶を結ぶ道しるべを案内します。
2026年7月7日は火曜日。仕事帰りの夏詣で織姫・彦星を祀る全国の聖地を訪ねよう。名古屋の多奈波太神社と星神社、福岡の七夕神社(媛社神社)の由緒、御朱印情報、暦で選ぶ参拝日を旅河楓が現地取材レポート。
1月7日の七草粥。東北では七草の筆頭「セリ」への思い入れが格別です。人日の節句とセリ鍋文化から暦の食養生を紐解きます。
重さ約3トン、金糸の刺繍に彩られた太鼓台を男衆が天高く担ぎ上げる──愛媛県新居浜市の太鼓祭りは、日本三大喧嘩祭りに数えられる勇壮な秋祭り。寒露の節気と響き合う五穀豊穣の祈り、太鼓台の「かきくらべ」と「鉢合わせ」の迫力、そして太鼓の音が持つ邪気払いの力をご紹介します。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」──400年以上の歴史を持つ徳島の阿波おどりは、日本最大の盆踊り。お盆の精霊送りと結びつく踊りの意味、連の文化、暦との深いつながりをご紹介します。
雛祭りの原点は「流し雛」による厄払いでした。鳥取・用瀬町に残る旧暦3月3日の流し雛と、飾る雛への変遷、そして現代に活かせる浄化の開運アクションをご紹介します。