七十二候 乃東枯 2026 ─ 6月21〜26日、夏至初候 大安×寅の日×大明日が開く夏至と己巳の日が並ぶ6日間

目次
青梅が黄色く色づき芒種を閉じた前候・梅子黄(6/16-20)が幕を下ろし、暦は二十四節気の節目「夏至」へと足を踏み入れます。**2026年6月21日(日)から6月26日(金)までの6日間が、七十二候の第二十八候「乃東枯(なつかれくさかるる)」**です。漢字を素直に読めば「乃東(だいとう)が枯れる」── 紫の小さな花穂を抱いたウツボグサ(夏枯草、別名「乃東」)が、ほかの草が緑を増す夏至の頃に 逆に枯れたように茶色く色変わりする、という意味の候名です。
私(野分蓮)は福カレンダー編集部で二十四節気・七十二候を担当しています。乃東枯を読むうえで興味深いのは、江戸時代の暦学者・渋川春海(しぶかわはるみ)が貞享改暦(1684年公布)の際、中国元嘉暦の「鹿角解(ろっかくげ)── 鹿の角が落ちる」を、日本独自の「夏枯草が枯れる」に書き換えた候だという事実です。前候・梅子黄が中国「反舌無聲(モズが鳴くのをやめる)」を日本の梅雨と梅仕事に置き換えたのと 対をなす編集で、夏至を挟んだ2つの候を、渋川春海は揃って大陸の動物・鳥の生態から日本列島の植物の暦へと舞台を移しているのです。
そして2026年の乃東枯6日間には、初日6月21日(日)が大安×寅の日×大明日×三日月×丙寅という五重吉、中央の6月24日(水)には60日周期で巡ってくる己巳(つちのとみ)の日が一粒万倍日と重なり、6月25日(木)まで一粒万倍日が連続2日という、夏至の節目を強く照らす配置が並びます。今回は乃東枯の由来、暦配置、ウツボグサという薬草の正体、そして6日間の歩き方をたどっていきます。
乃東枯とは ─ 中国「鹿角解」を渋川春海が書き換えた、日本独自の夏至の候
「乃東枯」は なつかれくさかるる と読みます。「乃東(だいとう)」はウツボグサの古名・漢名で、シソ科の多年草・ウツボグサ(学名 Prunella vulgaris)を指す字でした。「枯(かるる)」は古語「枯る」の連体形で、「乃東が枯れる」── つまり夏至の頃にウツボグサの紫の花穂が褐色に変じる現象を候名にしたものです。
中国の元嘉暦(5世紀南朝劉宋)における夏至初候の候名は「鹿角解(ろっかくげ)」── ニホンジカ系の鹿類が 古い角を落として新たな角に生え変わる ことを夏至の指標とする候でした。渋川春海は貞享改暦で72候のうち24候を改訂しましたが、乃東枯は前候・梅子黄と並ぶ改訂候の代表例で、中国の鹿の生理現象から日本列島の薬草の暦へと、大胆に書き換えたと考えられています(参考:国立天文台暦計算室 暦Wiki 七十二候)。
乃東枯(なつかれくさかるる) 夏枯草(うつぼぐさ)の花穂、漸く枯れ初むる頃なり ── 略本暦(明治7年・1874年)夏至初候の解説より
なぜ渋川春海は「鹿角解」を採らず「乃東枯」を選んだのか。ニホンジカは中国大陸のシカ類とは生態が異なり、夏至の頃に角を落とす個体が必ずしも多くなかったこと、また 江戸期の都市生活者にとって、鹿の生理現象は身近な暦の指標になりにくかったことが背景にあると考えられています。一方、ウツボグサは平安期以降、薬用として里山・農地周辺に広く分布し、夏至を境に花穂が褐色に変ずる様子は誰もが目にできる季節の指標だったのです。
略本暦における夏至の三候を、原文の中国「鹿角解・蝉始鳴・半夏生」と比較すると、渋川春海の編集姿勢が見えてきます。
| 候 | 名前 | 期間 | 中国 → 日本の書き換え | 主題 |
|---|---|---|---|---|
| 第二十八候 | 乃東枯 | 6/21-26 | 鹿角解(鹿の角が落ちる)→ 夏枯草が枯れる | 植物(薬草の枯れ) |
| 第二十九候 | 菖蒲華 | 6/27-7/1 | 蝉始鳴(セミが鳴き始める)→ あやめの花が咲く | 植物(花の咲き) |
| 第三十候 | 半夏生 | 7/2-7/6 | 半夏生(半夏が生える)→ ほぼそのまま受容 | 植物(薬草の生え) |
夏至三候の構造は、日本では「枯れ・咲き・生え」と植物の生命サイクルで統一されています。中国原文が「鹿・蝉・薬草」と動物2に植物1の混成であったのに対し、渋川春海は夏至を植物の三候に統一して書き換えた── ここに、前候・梅子黄(中国「反舌無聲」を「梅子黄」に書き換え)と並ぶ、貞享改暦の編集思想を読み取ることができます。
2026年の暦配置 ─ 夏至開幕の五重吉、中央に己巳の日、6/25まで一粒万倍日連続
乃東枯の6日間(2026年6月21日〜26日)の暦データを、福カレンダーのマスター暦(2026年6月分、NAOJ verified)から書き出します。
| 日付 | 曜日 | 六曜 | 吉日 | 月相 | 日干支 | 節気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-06-21 | 日 | 大安 | 寅の日・大明日 | 三日月 | 丙寅 | 夏至 |
| 2026-06-22 | 月 | 赤口 | ─ | 上弦 | 丁卯 | ─ |
| 2026-06-23 | 火 | 先勝 | ─ | 上弦 | 戊辰 | ─ |
| 2026-06-24 | 水 | 友引 | 一粒万倍日・己巳の日 | 上弦 | 己巳 | ─ |
| 2026-06-25 | 木 | 先負 | 一粒万倍日 | 十三夜 | 庚午 | ─ |
| 2026-06-26 | 金 | 仏滅 | 大明日 | 十三夜 | 辛未 | ─ |
注目すべき重なりを整理します。
- 6月21日(日)に夏至が大安×寅の日×大明日×三日月×丙寅の五重吉で開幕── 詳しくは夏至2026で解説していますが、夏至(一年で最も昼が長い日)が大安かつ寅の日(金運招来)かつ大明日(天が広く照らす)に重なるのは、暦の側から見ても乃東枯6日間の最大の見どころです。さらにこの日は父の日と同日で、家族行事と暦の節目が交差します。
- 月相は三日月→上弦→十三夜と力強く張り上がる流れ── 6/21の三日月(月齢6前後)から、6/22の上弦の月、6/25には十三夜と、乃東枯の6日間は月が満ちていく明るい期間にあたります。乃東(夏枯草)の花穂が褐色に枯れる一方で、夜空の月は逆に光を増していく── 暦の対比が美しい配置です。
- 6月24日(水)友引×一粒万倍日×己巳(つちのとみ)の日── 己巳の日は 60日周期で巡ってくる弁財天の縁日として、特に金運・芸事の願掛けに最良とされてきました(己巳の日とは)。一粒万倍日との重なりは、「種」と「水」が同じ一日に揃う配置で、新しい財布の使い始め・口座開設・芸事の入門に向きます。ただし友引の丑の刻(午前11〜午後1時)は凶とされるので、行動は午前または午後遅めに。
- 6月24日・25日と一粒万倍日が連続2日── 一粒万倍日は「一粒の籾が万倍に実る」吉日で、6/24(友引×己巳)と翌6/25(庚午)の2日連続するのは月内で限られた配置です。24日に種をまき、25日に整えるという「植える・育てる」のリズムを6日間の中央に組み込めます。
- 6月26日(金)は仏滅×大明日── 乃東枯の最終日は六曜大凶の仏滅と暦注下段最大の吉日・大明日が同居します。前候・梅子黄の最終日(6/20仏滅×大明日×乙丑)と 同じ「仏滅×大明日」型の閉じで、急ぎでない仕込み・整理事や週末の家事には実用的な日です。
ひとことでまとめれば、2026年の乃東枯は 「夏至の五重吉で開幕し、月が三日月から十三夜へと力強く張り上がる中、中央の6/24に60日周期の己巳・一粒万倍日が並び、最終日に仏滅×大明日で芒種から夏至への移行を閉じる6日」。前候・梅子黄が新月から繊月へと月を立ち上げたのに対し、乃東枯は三日月から十三夜へと月を満たしていく── 候の境目で月の流れが切り替わる、編集された6日間です。
夏枯草(ウツボグサ)という薬草 ─ 平安期から続く薬用植物が「夏に枯れる」謎
乃東枯が告げる「乃東の枯れ」は、暦の比喩ではなく 今日も日本各地の里山・農地周辺で実際に進行している生理現象 です。
ウツボグサ(学名 Prunella vulgaris)はシソ科の多年草で、北半球温帯に広く分布する野草です。日本列島では北海道から九州まで自生し、5〜6月にかけて高さ20〜30cmの花茎を立て、先端に紫色の小さな花を密集させた花穂(武具の「靫(うつぼ)」に似た筒状の集合花序)をつけます(参考:ウツボグサ(Wikipedia 日本語版))。
そして特徴的なのが、夏至を過ぎる頃から花穂が褐色に変色して枯れたように見える生理現象です。植物学的には、個々の小花が結実期に入って花弁・苞葉が褐色化し、種子の散布期へと移る自然な過程ですが、ほかの植物が緑を増す夏に 逆に枯れたような色になる という見かけ上の異変が、この植物に「夏枯草(かこそう)」「乃東(だいとう)」という古名と、乃東枯という候名を与えたのです。
ウツボグサは奈良〜平安期以降、薬用植物として広く知られていたと考えられています。
| 部位 | 採取時期 | 用途(漢方・民間薬) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 花穂(褐色化したもの) | 6月下旬〜7月上旬 | 夏枯草(かごそう) ─ 利尿・消炎 | 漢方原料として一般的に知られる |
| 全草 | 開花期 | 民間薬としての煎じ薬 | 地域により薬草茶として用いられた例がある |
| 若葉 | 4〜5月 | 山菜(地域による) | 生食・お浸しなどに使われた地域がある |
**乃東枯の6日間(6/21-26)は、ちょうど「花穂が褐色化を始める転換点」**にあたります。日本の伝統的な薬草採取暦では、この時期から7月初旬の半夏生(はんげしょう、6/30前後の雑節)にかけて、夏枯草の収穫が行われていた地域があったとされています。「枯れる」という負の語感を持つ候名ですが、**薬草の世界では「枯れたように見える花穂こそが薬として最良」**という逆説が成り立つ、独特な候です。
そして「夏至」と「夏枯」── 同じ「夏」の字を持ちながら 意味が対照的な2つの言葉が、この候の周辺に並んでいることも興味深い点です。
- 夏至(げし):太陽が一年で最も高く上がり、昼が最長になる日。生命力の頂点
- 夏枯(なつかれ):草の花穂が 逆に枯れたように褐色化する現象。生命の小さな転換
「最も明るい日に、最も静かな枯れが始まる」── 渋川春海が中国「鹿角解」を「乃東枯」に書き換えた背景には、こうした 対比の美学 があったと考えられています。
6日間の歩き方 ─ 夏至の五重吉から己巳・一粒万倍日連続、仏滅×大明日の閉じへ
最後に、2026年の乃東枯6日間(6/21〜26)を 暦に沿って歩く ためのヒントを、日ごとに整理します。夏至の長い昼を活かして外仕事と暦行事を、一粒万倍日連続の中央には始動を、仏滅×大明日の閉じには整理を── 月相と六曜と吉日が織りなすリズムを意識した過ごし方です。
- 6月21日(日)大安・寅の日・大明日・三日月・丙寅・夏至・父の日
- 候の初日が 夏至×五重吉×父の日という年内屈指の節目。早朝の日の出(東京4時25分頃)から夕方の日の入り(19時頃)まで 約14時間50分の「最長の昼」を歩く一日。家族で父の日の食卓を囲み、寅の日の財布の使い始めや、神社の夏越祓の準備など、「始める」「祈る」を重ねやすい日
- 6月22日(月)赤口・上弦・丁卯
- 6月23日(火)先勝・上弦・戊辰
- 「先んずれば即ち勝つ」の先勝は 午前中(午後2時頃まで)が吉。戊辰は「土の竜」の干支で、土用ではないものの 大地のエネルギーが立ち上がる日とされてきました。早朝のウォーキングや庭仕事に向きます
- 6月24日(水)友引・上弦・己巳・一粒万倍日
- 6月25日(木)先負・十三夜・庚午・一粒万倍日
- 6月26日(金)仏滅・十三夜・辛未・大明日
- 仏滅と大明日が同時にある稀な日。乃東枯の閉じ。前候・梅子黄の最終日(6/20仏滅×大明日)と同じ型で、急ぎでない仕込み・整理事に実用的。週末を活かして、夏至から数えた一週間の振り返りと、菖蒲華(次候、6/27〜7/1)への準備に充てるのに良い日
夏至から数えて約一週間にあたる乃東枯は、梅雨の中盤から後半へと差し掛かる時期です。「晴れた日の朝に外仕事と参拝、雨の日の夕に家計と読書」というリズムを、6日間のなかで作ってみてください。
梅子黄から続く夏至三候の開き ─ 菖蒲華・半夏生へ
乃東枯の6日間が終わった翌日、**6月27日(土)から七十二候は夏至次候「菖蒲華(あやめはなさく)」**に入ります。あやめ・ハナショウブの花が咲き揃う5日間で、6月30日(火)にはストロベリームーン(満月)×夏越の祓という年内屈指の節目を迎えます(詳しくはストロベリームーン2026と京都・夏越の祓2026で解説しています)。
夏至の三候を振り返ると、梅子黄(果実の収穫)→ 乃東枯(薬草の枯れ)→ 菖蒲華(花の咲き)→ 半夏生(薬草の生え) という流れで、芒種の昆虫三候から、夏至の植物三候へと暦の主題が大きく転換していく構造になっていることがわかります。渋川春海が乃東枯と梅子黄を揃って中国の動物・鳥から日本の植物に書き換えた背景には、**「梅雨と夏至を挟んだ4つの候を、植物の生命サイクルで日本独自に統一したい」**という編集判断があったのかもしれません。
七十二候は 乃東枯(夏枯草の枯れ)→ 菖蒲華(あやめの咲き)→ 半夏生(半夏の生え) という三候の世界へと進み、雑節「半夏生」(7月2日頃)を境に、暦は梅雨明けと小暑(7月7日)へ向かいます。乃東枯は夏至を開き、最も明るい日に最も静かな枯れを置く「対比の候」── そう覚えておくと、2026年6月後半の暦が一段と立体的に読めるはずです。
私自身、書斎の窓から見える庭の片隅に、毎年この時期になると 昨年の春に紫色の花穂を立てたウツボグサが、いま褐色に枯れた花穂のまま夏を迎えている のを目にします。「枯れる」という負の語感を持つ候名ですが、「乃東枯」という三文字を思い出すと、枯れた花穂もまた次の種を散らす暦の働きだと思えてくるから不思議です。夏至2026の頂点から、6月吉日マップと6月の暦2026で、6日間の前後の暦も合わせて確認できます。
次の候、夏至次候・菖蒲華(6/27-7/1) を待ちながら、まずは2026年6月21日の朝、夏至の最も長い昼を心に留めて、紫から茶へと色を移し始めるウツボグサの花穂を見つけてみてください。
参考
- 国立天文台 暦計算室 暦Wiki 七十二候 ─ https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FBCB7BDBDC6F3B8F5.html
- 国立天文台 暦計算室 暦Wiki 二十四節気 ─ https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FC6F3BDBDBBCDC0E1B5A4.html
- ウツボグサ(Wikipedia 日本語版)─ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%B0%E3%82%B5
- 略本暦(Wikipedia 日本語版)─ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A5%E6%9C%AC%E6%9A%A6
- 貞享暦(Wikipedia 日本語版)─ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E4%BA%AB%E6%9A%A6
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野分 蓮干支と暦の研究家
- 十干十二支
- 二十四節気
- 自然暦
十干十二支・二十四節気・自然と暦の関わりを、歴史と科学の両面から掘り下げる研究家肌の編集者。古文書の記述と現代の気象データを突き合わせるような、知的好奇心を刺激する考察記事を得意とする。
この編集者の記事を見る →この記事について
本記事は一般的な暦の知識や伝統的な解釈に基づいています。 占いの結果を保証するものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
免責事項を読む →福カレンダーでは、暦に関するコンテンツを正確かつ分かりやすくお届けするよう努めています。
編集方針について →参考情報:暦注・民俗資料、公的機関の暦情報を参考に編集部が整理しています。
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